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基本的な内容 シリーズのCoD BOとCoD BO2をつなぐストーリー。 ただし内容自体は大したものではなく、心に刻まれるようなストーリーはありません。あしからず。 ちなみに…? 最後のミッションでは「あえて撃たない」という選択が出来るにも関わらず、撃たないと展開の都合でノーダメでも強制的に突然死させられるぐらいに非常にガバガバな出来になっています。それぐらいテキトーな作りです。
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THE HOUSE OF THE DEAD 【ざ はうす おぶ ざ でっど】 ジャンル ガンシューティング 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 アーケード(MODEL2C) 販売・開発元 セガ・エンタープライゼス 稼動開始日 1997年3月 備考 SS移植版に関する記事はこちら(劣化ゲー判定) 判定 良作 ポイント ホラーとSFを融合させた世界観ゲームと密接に関わる残虐描写画期的なルートの複数分岐シリーズ中でも抑え目な難易度 THE HOUSE OF THE DEADシリーズ 概略 ストーリー システム 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概略 セガAM1研が1996年に開発、1997年に正式稼動した、一人称視点ガンシューティング。公式略称は『HOD』となっている。 同社の『バーチャコップ』をベースとした基本システムに、『バイオハザード』や95年の米映画『セブン』のようなホラーテイストを加味している。 この「ゾンビを敵としたホラーガンシューティングゲーム」という作風は、国産ゲームでは1989年のSNK製『ビーストバスターズ』以来であった。 本作は上記作の単なる模倣や追従に終わっていない、非常に良く練られたゲームシステム・巧みな世界観設定や演出類が世界的に高く評価された。 日本国内に於いては、ナムコの『タイムクライシス』と共に「ガンシューティングゲーム」の知名度を大きく上げた代名詞的作品の1つとなった。 ストーリー 1998年8月。某国政府の極秘機関「DBR Corp.(*1)」所長で、バイオリアクター分野の権威「キュリアン博士」が突如解任された。それから3ヵ月後の11月、キュリアン博士の部下であった「ソフィー・リチャーズ」らDBR研究員が次々と失踪する事件が発生。12月、国際諜報機関「AMS」はこれをキュリアン博士による犯行と睨み、エージェント数名を研究員として彼の館へ潜入させた結果、キュリアン博士が息子の死を境にマッドサイエンティストに変貌、誘拐した研究員に非人道的な人体実験を強いている事が判明した。 だが、12月18日、AMSの介入を察知したキュリアン博士は自らの存在と研究を蔑ろにした人類に対する復讐計画を実行し始めた。潜入していたエージェントとの連絡も同日に途絶え、同月20日、事態を重く見たAMSはキュリアン博士の排除と研究員救出を決定。同機関の凄腕エージェントでソフィーとは恋仲にある「トーマス・ローガン」と、その相棒のコードネーム「G」を急行させた。キュリアン邸に到着した彼らは、ゾンビのような怪物が逃げ惑う研究員を襲うという前代未聞の凄惨な光景に立ち向かっていく…。 システム 装弾数6発のハンドガンを用いて、襲い掛かってくるゾンビ・ミュータントなどの怪物(*2)を倒してゆく。敵の攻撃を受けるか、下記の研究員を誤射すると1回につき一律1ライフを失う。ゼロになるとゲームオーバー。 リロードには、ガンコントローラーの銃口を画面外に向けた状態で引き金を引く必要がある。 現在のライフ数は画面下の「燭台に灯された炎」で表わされ、炎の色は1P側が赤・2P側が青となっている。 開始時のライフ数や最大ライフ数は筐体の設定により異なるが、何れも最大は5個設定となる。 研究員が各所でゾンビに襲われており、助けることにより進行ルートが変わったり、ライフアップアイテムを貰えたりする。ただし、迅速に敵を倒さないと命を落としてしまい、誤射した場合は更にプレイヤーのライフまで1つ失ってしまう。 ステージクリア時に救出人数が4人以上で1個、6人以上で2個回復する(3面は3人全て救助で1個回復)ので、救出するほどゲーム展開も楽になる。全員救出に成功すると最終面中盤でライフアップと得点アイテムだらけの隠し部屋に行ける為、助けても御礼しか言わない人にも救出の意義がある。 『レールチェイス』『バーチャコップ2』同様、進行するルートが分岐するステージも存在する。詳細は下記。 プレイヤーの腕前により敵のライフが上下する全16段階のランクシステム(*3)を採用。低ランクでは少ない弾数で敵を倒せるが、高ランクではランクの影響を受けない頭部を撃つ事がほぼ必須となる。ランクが上下する条件は次のとおり。 約50秒経過(*4) +1 スタートからカウントされ、カットシーン中も経過時間に含まれる。次作と違い、経過時間はダメージでリセットされない。1面ボス・4面再戦時の『チャリオット』戦や3面ボス『ハーミット』戦では、登場時からボス戦終了まで経過時間がカウントされない。 ダメージを受ける -1 1面ボス『チャリオット』と3面ボス『ハーミット』戦時の攻撃では減らない。 プレイヤーのライフが0になる -4(ダメージでのランク減少とは別) コンティニュー +2(直前のランクが4未満なら4になる) 別のプレイヤーが参加する +4 ランクシステムでランクが変動する光景はランクシステムのテスト動画で見られる。 全ステージをクリアするとプレイヤーの最終スコアに応じたランク付けが行われる。ランクは全8段階。 特徴 基本的には自動スクロールによる自動進行形式であり、「敵の攻撃を受ける前に素早く敵を倒す」ことが求められるという従来のガンシューティング/レールシューターとほぼ大差ない内容を踏襲している。 ガンシューティングゲームとしては極めてオーソドックスな本作の大きな特徴と魅力は、稼働時点で1世代前の基板となったばかりであったMODEL2Cの描写力を最大限に活かし構成された演出にある。 ポリゴンを駆使して作られた敵ゾンビは非常にグロテスクで、子供が見たら泣きだしそうなレベル。当時から見ても最大限にリアリティを追及したグラフィックとなっている。更にゾンビ達は奥からのしのしと歩いて間合いを詰め、どアップになって攻撃してくる。特に50インチプロジェクター仕様のDX筐体におけるインパクトは絶大であった。 ゾンビもののホラーらしく、身体欠損描写もえげつない。撃つと出血と共に頭や胸が損傷し、腕はもげてなくなり、上半身が無くせることも。倒した際には血反吐や目玉が飛び散る。数発撃ち込んでもギリギリ生きており、唸り声を上げながら残った体・時にはほぼ下半身や頭だけで体当たりを行ってくる敵がいるのも、「ゾンビらしいしぶとさ」を見事に表現している。 カットシーンやカメラワークも映画風で非常に巧み。得体の知れない洋館(研究所)を進んでいくエージェント達を、当事者と第三者の2つの視点でとても良く表現している。ホラー映画の常である「振り返ると・ドアを開けるとゾンビがいる」というお約束も幾度も存在するのだが、決して単調にならないようにシーンによって角度や速度を微妙に変えてもいる。 当時既に稼働していた『バーチャコップ』シリーズは同社初の3Dガンシューティングという事もあってか、カメラワークがオーソドックスでデジタル的なものだったのとは対照的である。『バーチャコップ』シリーズをプレイ済みならば、本作の視点演出は臨場感の向上だけでなく、3D描写技術やスタッフによる創意工夫の向上・発展も感じられるようになっているだろう。 評価点 本作でほぼ確立されていた基本システム シリーズ通して無くてはならない存在となったルート分岐 ルート分岐システムは同社の同ジャンルに限定して見ても決して本作が元祖ではなく、既に『レールチェイス』シリーズ、『バーチャコップ2』などに存在していた。だが、各面1つずつだった後者と異なり本作は複数配置され、しかもその殆どが従来の選択式ではない、プレイヤーの直前の行動が反映されるようになっている。分岐条件も研究員救出の成否・敵を倒した順番・背景の特定部分を撃ったか・敵の攻撃を受けたか…とかなり多彩で、全てを見るには一筋縄ではいかず、リプレイバリューが高い。 例として『廊下の先に落とし穴があり、振り返ると背後に体格の良い敵が迫っている』場合。素早く敵を倒すと「道を引き返し、何事もなく館の中を探索する」。しかし敵を倒せず(倒さず)に1Pか2Pのどちらかがダメージを喰らうと「穴の中に突き落とされ、地下道を探索する破目になる」…と言った具合。 チラシで「ストーリー分岐システム」と謳われている通り、分岐先の殆どでそれぞれ異なる研究員救出シーンやカットシーンが用意されており、飽きにくいよう配慮されている。加えて前者の作品の様に高速で進行する最中に目まぐるしく分岐が行われる例も殆どなく、慣れればプレイヤーの意志である程度ルートを決めることもそこまで難しくはない。 倒す順番・部位狙いの戦術。 本作では意図的に飛び道具を持つ敵が少なく設定されており、殆どが肉弾戦を挑んでくる。この為、近くの敵から倒していけば、攻撃体勢に入るまでの時間的余裕を得られる。 頭を撃ち抜くのが最も効率良く敵を倒せる手段で点数も高いが、どうしてもキツければ先に腕を撃っておいて殴り攻撃を潰しておくという戦術も取れる。敵もそうすると噛みついたり体当たりしてくるが、腕よりも間合いが短い為、プレイヤーにより近づいてくるので、時間の猶予や弱点を撃てる可能性がだいぶ増える。 遠距離攻撃は物品(斧・ドラム缶・ナイフ等)の投げつけが殆どである為、何回か銃撃で相殺してしまえばタネ切れとなり、ダメージを受けずに先に進めることが多い。 見えない形ながら、万人に配慮されたランクシステム。 初心者には難度を下げることでゲームをとりあえずは進められるように、中上級者には難しくさせることでやり応えを感じさせられる名システムとなっている。この絶妙なシステムと、シリーズ中でもかなり抑え目な難易度が相まって、中級者レベルの腕前があれば充分にノーコンティニュークリアを目指せると言える。他作品のように余計に難易度を上げすぎて遊び方・攻略パターンを縛る事もなく、その一方でクリアが安定しやすい上級者に対しての歯応えも維持されている。 本シリーズに興味があるならば、本作から入るのがベストである。現在プレイできる環境があればの話ではあるが…。 基礎的なゲームシステム面は完成度も高く、かつ本作の時点でほぼ確立されており、続編にも大小の新要素を加える形でそのまま踏襲されていった。 演出・グラフィック面 センスの良い世界観。 主人公のトーマスとGは凄腕のエージェントという設定で、『セブン』の影響を受けた茶色いトレンチコートや黒いスーツを着た渋い容姿の外国人である。「諜報機関のエージェント」という設定は同じだが派手めな服装をしている『タイムクライシス』の主人公とは対照的で、ダークな世界観にマッチしている。 「キュリアンに対し敵意を燃やすトーマス」、「静かに熱い『G』」と、1人・2人プレイ時とでカットシーンの人数と台詞が変わる点も映画的で細かい。 因みにコイン投入直後にコマンドを入力する事で、外見をストーリーで紹介されたトーマス達より前に潜入したエージェントの2人や、ソフィーに変えられる。雑誌でのインタビューによると、このエージェント2名もそれぞれ名前が設定されているなど、各裏設定も非常に凝っており、独特の世界観を構築している。 敵のゾンビ達は人工の生物兵器だが、その殆どがみすぼらしい容姿で、筋組織が一部露出していたりと、ゾンビ映画に通ずる露骨な生理的嫌悪感を巧みに表現している。一方でボス達はタロット・カードの大アルカナのコードネームを持ち、デザインも「汚さ」を感じにくい数少ない格好良い敵となっており、存在感に溢れている。 上記の概要欄にもあるが、種類や攻撃手段が多種多様で、雑魚敵にもほとんどに公式な個体名も付いている。ただの『バイオハザード』の追従で終わらなかった好例である。 特にラスボスの『マジシャン』は「こんなものを科学で作れるのか?」と思えるような全力でオカルトな存在だが、むしろ「高貴さ」「格好良さ」に溢れている。プレイヤーの間からもマジシャンは外見・曲と共に人気が相当高かったようで、後の作品に於いてもボスや得点アイテムとして定期的に登場することになる。 リアルなホラー路線の良いアクセントになっている、お洒落なゴシック的要素とケレン味のあるSF要素。 舞台のキュリアン邸は中世に建築されたという設定で、2面中盤までは石造りや絨毯敷きの床・ステンドグラス・娯楽室等のお洒落な設えや地下水路・牢屋等の中世の名残がみられる。だが2面後半、宿舎のバルコニーから増設されたような建物から雰囲気は一転、培養カプセルのある研究室・シャッターで区切られた牢屋と工場・洞窟内の研究所と途端にSF調となる。敵の強さや配置といった難易度面だけではなく、ステージの雰囲気からもプレイヤーは「キュリアンという人物とその研究の狂気っぷり」を徐々に感じられるようになっている。 ライフマークが単なる救急箱やハートではなく「燭台に灯された炎」であったり、AMSの車が旧車の「ジャガー・Mk2」である点も、細かいながらお洒落である。 本作で主人公達が使う拳銃は架空色が比較的強いものだが、よく見ると実在の拳銃をモチーフにしている(*5)点も、銃器マニアの心をくすぐる点だろう。 BGM・SEの出来が非常に良い。 BGMは基板故に音源が少々寂しいが、クオリティ自体は高い。ホラーゲームとは思えないような派手な曲調(*6)が多く、それでいて雰囲気にも見事にマッチしている。 特に「Chapter 1 惨劇 ~Tragedy~」は勇壮ながらどこかおどろおどろしく、未知への恐怖が入り混じった曲調で、ガンシューティング史上に残る良曲・有名曲である。続編の『2』でも使われただけでなく、本作の外伝である『ゾンビリベンジ』と同作が登場した別作品『PROJECT X ZONE』にも、この曲のアレンジが採用されている。 ラスボス戦の楽曲「THE THEME OF MAGICIAN」もシリーズを代表する有名曲。この曲を聴きたいが為にプレイするという人もいた程、非常に評価が高い。上記の通り、後のシリーズ作においてマジシャンがボスとして復活・登場する度に、この曲もアレンジされて使用されている。 他にもステージクリアやゲームオーバーの曲も、シリーズを通してアレンジされて使用され続けており、HODの世界観構築に一役買っている。 SEも実にリアリティがあり、BGMの邪魔をしない音で作られており世界観を盛り立てている。 文章で表現するのは難しいが、ゾンビ達の叫び声が実にいい味を出している。興味を持たれた方は是非一度聴いて頂きたい。 1Pと2Pで違う拳銃の発砲音や一部効果音等、『バーチャコップ』からの流用(*7)もあるが、何れも違和感は無く、随所には細かいこだわりも見える。 普通にプレイしていると「まるでBGMの合いの手として、これらのSEがタイミングよく挟まる」ようになり、何ともいえないプレイ中の昂揚感を作り出している。 賛否両論点 グロテスクな描写が苦手な人にとってはキツめの面がある。 シリーズ中最も人体欠損描写が激しく、更に筐体設定の血の色がデフォルトで「赤」である為、そういうのが生理的にダメ、という人には向かない・楽しめない可能性が大きい。血だまりに横たわる研究員の死体、槍で串刺しにされた惨殺死体や、おびただしい量の血だまり、食肉フックに無造作に吊るされた死体の胴体等のオブジェクトも存在する。 続編以降とは異なり、プレイされていない状態で流れるルール説明デモやデモプレイ中でも容赦なく出血や人体欠損する。 一応、筐体設定で「緑」「青」「紫」に変更可能ではあるが、基本的な残虐描写は変わらない(*8)ので、焼け石に水と言ったレベルである。 マスコミにそのグロテスクさを取り上げられテレビ放映されたり、新聞の読者投稿欄に「(HODは)人殺しの訓練をしているようなもの」等の極論に近い意見が載ったこともあった。 セガもこれらを重く見たのか、97年中に直営店に対して血の色を「緑」として稼働するよう要請し、以降Xb版『III』まで、日本版のみ血の色は緑で固定されていた。 成績やコンティニュー回数に応じてEDが変わる(全3種類)。 + ネタバレ注意 ノーマルエンド…戦いを終え、キュリアンとソフィーに別れを告げた主人公らは来た道を戻っていく。最後に車に乗る前に洋館の方を振り返ってEND。 バッドエンド…振り返った直後、洋館の入り口まで視点がズームインしドアが開き、中にゾンビ化したソフィーが立っている。銃声(*9)と共にEND。 後のナンバリング作でも、「作中の主要人物の誰かがゾンビ化する」EDは必ず用意されている。 グッドエンド…上記と流れは同じだが、ドアが開いた直後に無事生存していたソフィーが「Thank you」と言いながら駆け寄ってきてEND。 『III』ではトーマスの娘を操作することになるので、グッドエンドが正史とされた。バッドまたはノーマルエンドしか知らないプレイヤーも安心。 グッドエンドを見るにはかなり点数を稼がないとならず、必然的にルート選択も限られたものとなってしまう。点効率が悪いルートでは、ほぼ絶対にグッドエンドを出せなくなってしまう(*10)という事態も存在する。 問題点 2Pでプレイしているとバグにより不利な場面が頻出する。 1面の屋敷2Fの女性研究員や1Fの檻に捕らわれた研究員達を救出しても1Pのライフアップ表記が出て、2Pのライフが増えない、スコア面では一部研究員の救出スコアや、最終面のボスラッシュ時に登場する2面ボスの撃破スコアが入らない…とやけに不遇なバグにさらされる。 その為、スコアアタックを行うならば、1Pでプレイする事が必須となり、少々煩わしい面がある。 どんなに稼いでも、全面クリアしないとスコアランキングに載らない。 初心者にとっては長い壁となる。スコアを気にする余裕ができたのなら概ね初心者は卒業しているはずであり、雰囲気としてもこの仕様は理にかなっている。 ランキング登録が完走必須という仕様は続編でもほぼそのままで同ジャンルで見ても決して珍しい仕様ではないが(*11)唯一の例外は本作の移植版・PS3版の『III』のみとなっている。 2人協力プレイ専用のスコアランキングが存在しない。 協力プレイが可能なゲームの多くのように両者合算でスコアが処理されるわけでもなく、2人でクリアしてもそれぞれ別々にスコア処理が行われたまま。 上記のグッドエンドだが、2人協力プレイ時でもどちらか片方が条件スコアを上回っている必要がある(両者合算で条件スコアを上回っても未達成扱い)。ザコ敵の配置数が増える処置こそあるが、片方を放置するようなプレイをしない限り条件スコアを超える事はほぼ不可能であり、グッドエンドを見る事ができなくなってしまう。 この問題はシリーズ通してしばらく解決せず、『SCARLET DAWN』まで待つことになる。 3D黎明期のゲームなので仕方が無いが、モブキャラクターの使い回しは非常に多い。 しかし、キャラクターパターンの使い回しの多さを逆手に取った事によって研究員 →「DBR研究所」の設定を生み出したセガの工夫はさすがと言えるか。 タイトル画面で隠しコマンドを途中で間違えると、次のタイトル画面表示まで待たないといけない。 間違えてしまうと同じタイトル画面表示で最初から隠しコマンドを入力しても入力成立扱いにならない。最初の入力から正しく隠しコマンドを入力できていれば、その後に余計な入力がされてもタイトル画面が表示されている間は隠しコマンドが適用される。 『タイムクライシス』のように、コイン入力以外のボタンでデモ画面を遷移できるわけでもない。そのため、コマンド入力に失敗したら約2分半でデモが一周するのを待つかフリープレイでなければ追加でコインを投入して即タイトル画面に遷移するしかない。 『III』以降は隠しコマンド入力に成功するとデモでの音の設定に関係なく専用の効果音が鳴るようになったので、隠しコマンドが有効か確認しやすくなった。隠しコマンド入力失敗時の待ち時間に関わる、肝心なボタンでのデモ画面遷移は『SCARLET DAWN』まで実現しなかったが。 4面の1面ボス再戦時にゲーム進行に影響を与えるバグがある。 この場面の1ボスは登場時に縦穴から落下してくるのだがこの落下中でも弱点への狙撃が可能で、弱点に当たると空中で被弾モーションを取った後に空中歩行を始める。場合によってはボスの攻撃射程に入ってもこちらを認識せずにそのまま明後日の方向へ行き、ゲームが進行不能になってしまう。 狙わないと発動しないバグとはいえ、こうなるとゲームリセットするしかなくなるので絶対にやらないように。 総評 外見上はガンシューティング版『バイオハザード』だが、実際はその模倣でなく、敵をゾンビとしたことで新たな面白さを作り出した画期的な名作である。 基本システムや敵への撃ち込みを『バーチャコップ』から発展させ、「部分欠損」「数発撃ち込む必要性と爽快感」を違和感なく導入した点は大きく、 ホラーゲーム特有の「何が潜んでいるかがわからない緊張感」も上手く盛り込まれたことから好評を博し、以降の各シリーズ展開に繋がることとなる。 シリーズいちの残虐表現は人を選ぶが、苦手でさえなければ、『BIOHAZARD』とは方向性の違う本作の独特の雰囲気をプレイし体験してもらいたい。 家庭用移植版はハード性能故に劣化移植となっている為、本作に興味のある方は拘りが無ければこのアーケード版からプレイすることを推奨する。 余談 今作が正式発表される前の第1回ロケテストでは、製品版とは異なるガンコンが使用されていた。 『セガサターンマガジン』での記事によると、圧縮空気を用いたブローバック機能を内蔵した本格的なものだったが、あまりに壊れるのでお蔵入りになったという。そして製品版では『バーチャコップ』シリーズと同型のガンコンが採用された。 本作の開発時に先に発売された『バイオハザード』と敵と舞台設定が似ているのは全くの偶然である。 一方で『バイオハザード』側も制作当初は一人称視点でのゲームを検討していたとされ(*12)、恐怖感を演出するための各社の試行錯誤が垣間見える。 その後の展開 2021年4月15日に行われた配信イベント「Indie World」にて本作のリメイク版『THE HOUSE OF THE DEAD Remake』がSwitch向けに発表。日本では2022年4月7日に配信開始となった。 『パンツァードラグーン:リメイク』と同じくセガよりライセンス許諾を受けており、開発も同じくMegaPixel Studio、販売はForever Entertainmentが行っている。 なお、Switchでの発売から2週間後にPS4/One/Win(Steam)版も発表、同年4月28日に発売された。後にXSX版も発売。 しかし、BGMがオリジナルから全面的に差し替えられており、特にマジシャン戦は高速移動時の動きがやたらもっさりしていることと相まって、プレイヤーから大不評を浴びることとなった。
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2012 E3 DOWNTOWN LOS ANGELES, U.S.A.D. MASON // CODENAME "SECTION"PROTECT P.O.T.U.S.JUNE 19, 2025N. 11. 14. 220アメリカ合衆国、ロサンゼルス、ダウンタウンD. Mason // コードネーム:”Section”合衆国大統領を守れ2025年6月19日N. 11. 14. 220 ? Oh shit, oh shit, oh shit! くそっ、くそっ、くそっ! Harper Calm down! The bullet went through clean. You re gonna be fine! 落ち着け! 弾は貫通した。 大丈夫だ! ? It s still bleeding! 血が出てる! Harper I m gonna give you something for the pain! 鎮痛剤を打ってやる! Harper Son of a bitch! ド畜生が! Johnson Madam President, the drones have taken out Air Force 1 and Marine 1, we cannot be extracted you by air. 大統領、ドローンがエアフォース・ワンとマリーン・ワンを破壊しました。 空からの脱出は無理です。 POTUS Jones, what s the status of the other convoy? Jones、他の車列はどうなってるの? Jones The LAPD reports that the surface streets have been compromised. ロス市警によれば地上は危険です。 Jones Cordis Die sleeper cells have been activated and are rampaging through the streets. Cordis Die のスリーパー工作員が行動を開始し、街中で破壊活動を。 POTUS Any word on casualties? 死傷者については? Johnson Downtown L.A. evacuated, preliminary reports are below expectations. ロスのダウンタウンは避難完了。 報告での数は予想を下回っています。 POTUS Thank God. Mason, what s our next move? よかった。 Mason、次は何を? David Mason Madam President, we re taking you to the prom night(?) shelter under the Bonaventure Hotel in downtown. 大統領、我々がダウンタウンのボナベンチャ・ホテルにあるprom night(?)シェルターへお連れします。 POTUS Johnson, I want troops on the streets and these drones dealt with. Johnson、街に軍を動員してドローンの対処に充たらせて。 Samuels NORAD scrambled two hundred FA-38s. They re less than five minutes out. NORADが200機のFA-38にスクランブルを。 5分以内に出撃します。 David Mason This is what Menendez planned all along. Taking out the G20 leaders will cripple capitalist goverments all across the world. Menendezの狙いはハナからこれか。 G20の首脳を排除して世界中の資本主義政府を崩壊させる気だ。 ? Holy shit! ちくしょう! Harper Agent Jones, get her under cover! エージェントJones、大統領を隠せ! Harper Come on, Section! The drones ve got us zeroed! The Stingers are our only chance! 急げ、Section! ドローンが俺達に狙いを定めた! スティンガーを使うしかない! David Mason Get ready to move! 移動準備! Harper Tracking multiple groups, I ll call em as I see em! 多数の編隊を捉えてる。 見えたら知らせる! Harper Here they come! 来たぞ! Harper Watch your flank! 側面に注意! Harper Don t let them through! 撃ち漏らすな! Harper Dead ahead, engage! 正面だ、撃て! Harper Left side, left side! 左だ、左! Harper Good shot! 命中だ! Harper Hell yeah! よっしゃあ! Harper Right, Section, Right! 右だ、Section、右! Harper They re starting to zero in on our position! こっちの位置へ狙いを付けるぞ! David Mason That s our window, get the President out of there! 今がチャンスだ、大統領を移動させろ! Harper Go, now! 行け! Harper Get the hell out of there! 早く逃げろ! Anderson Section, this is Anderson responding to your mayday call. Standing by for tasking. Section、こちらAnderson。 救難信号に応じて来たわ。 指示を待つ。 David Mason Anderson, we re en route to prom night(?) for President, Request Establish overhead, provide armed overwatch. Anderson、大統領をprom night(?)へ移動中だ。 上空の占位と掩護を要請する。 Anderson Wilco. 了解。 Anderson Be advised, I m all you got. The bulk of my squadron is down or engaging drones. 戦力は私だけよ。 飛行隊のみんなは撃墜されたかドローンと交戦中。 David Mason Understood, we ll make it work. 了解だ、やるぞ。 David Mason Harper, sitrep! Harper、状況は! Harper We got mercs all around the freeway! フリーウェイ中に傭兵がいやがる! Harper They got RPGs targeting another G20 convoy dead ahead, lower level. 敵が正面、下にいる別のG20の車列をRPGで狙ってるぞ。 Harper LPAD is trying to defend but they re heavily outgunned! ロス市警が守ろうとしてるが、火力が桁違いだ! Harper What s the call, Section? どうする、Section? David Mason Get the President down there while I provide covering fire! 俺が掩護射撃する間に大統領を下へ! Harper Come on, come on! Go, go! 急げ! 早く! Harper We re on the ground. Four-head count(?)! 地上に降りた。 Harper Moving to cover behind the big rig. 大型トレーラーの裏に隠れる。 David Mason Stay in cover. I ll direct you to move when you re clear! 隠れてろ。 安全になったら移動を指示する! Harper They re right on us, Section! Behind the support columns! 右にいるぞ、Section! 支柱の裏だ! Harper Use your scope, Section! スコープを使え、Section! Harper Charge each round and shoot right through! 弾にチャージして撃ち抜け! Harper Several mercs beside the big rig trailer. More on the freeway, right side. 大型トレーラーの裏に複数の傭兵。 右のフリーウェイにも多数。 David Mason It s down. Move up. やった。 前進しろ。 Harper Moving! 移動する! ? We re taking heavy fire from all directions! そこら中から攻撃されている! Harper Hit the fucking snipers on the overpass! 高架橋のスナイパーをやれ! Harper Damn it! We re taking fire from high! くそっ! 上から攻撃されてる! David Mason Clear, get to the vehicles! クリアだ、車輌へ進め! Harper Get the hell out of there, Section! The freeway is coming down! 逃げろ、Section! フリーウェイが崩れるぞ! David Mason Shit! くそっ! David Mason Agent Sanders(?), are the other G20 vehicles functional? エージェントSanders(?)、別のG20の車輌は使えるか? ? We re pinned and we re low on ammo. 足止めされて弾が残り少ない。 David Mason Keep covering the President! Stay down! 大統領を守れ! 待機しろ! Harper We got RPG on the right! 右にRPG! David Mason Get on the radio and find the status of the other convoy! 無線を使って他の車列を確かめろ! Harper We re gonna be fighting every inch of the way. ここから先は荒れるぞ。 Harper We gotta go now! 行くぞ! Harper Everyone on my lead. 全員続け。 Harper Punch it, Section! 出せ、Section! Harper Faster, ram em out of the way! 飛ばせ、奴らを撥ね飛ばせ! David Mason They re trying to block our exit. 脱出を妨害する気だ。 Harper Push through! 突っ込め! Anderson Section, we got drones coming in on your convoy! Section、そちらの車列へドローンが接近中! Anderson I have a lock! Firing! ロックした! 発射! Harper The whole freeway s coming down! フリーウェイが丸ごと崩れるぞ! David Mason Holy shit! ちくしょう! David Mason Anderson, how badly hit is downtown? Anderson、ダウンタウンの被害は? Anderson It s bad, Section. Most of the city s now a full-blown war zone. 最悪よ、Section。 市内のほとんどが今や本格的な戦場ね。 Anderson I don t know how you re gonna make it through downtown. ダウンタウンを抜けるのは無理だわ。 Harper How the hell are we coming back from this, Section? どうやって戻るんだ、Section? David Mason I don t know yet. We will. まだなんとも。 でもやるさ。 Harper Menendez knew exactly what he was doing. Hit the Pentagon, Washington, Wall Street all on the same day. Using our own aircraft... Menendezの考えは確かだった。 ペンタゴン、ワシントン、ウォール街を同じ日に攻撃する。 俺達の飛行機を使って… David Mason I think we ve all heard this song(?) before. In the interest of time... 時間の都合で省略… David Mason Damn it, they got more of them! ちくしょう、新手だ! Harper That armor s tough! If you ve got an explosive weapon, now s the time! あの装甲車はカタい! 重火器があるなら、そいつの出番だぜ! Harper Finish it! One more explosive round should do it! 止めを刺せ! 榴弾をもう一発だ! David Mason Fuck you! くたばれ! Anderson We have enemy aircrafts deploying infantry throughout the plaza! 敵の航空機がプラザに歩兵を展開させているわ! Harper Stay on him, Section! 攻撃を続けろ、Section! Harper It s damaged, now finish it! ダメージを受けてる、止めだ! David Mason Fall down damn it! やったぜ、コンチクショー! ? We can t hold out much longer! これ以上は持たない! Harper Fuck yeah! Nice work, bro! Nice work! よっしゃあ! いいぞ、兄弟! よくやった! ? We re northbound from there! The French President s convoy is pinned down near the arena. こちらは北側だ! フランス大統領の車列が競技場近くで足止めされた。 POTUS If we lose anymore foreign leaders, the fallout from this incident could be catastrophic. これ以上外国の首脳陣を失ったら、この事件の影響は計り知れないことになる。 David Mason Understood. Section, out. 了解。 Section、アウト。 ? MG s got the entrance locked down! MGが入口を塞いでる! Harper MG down! Move up! MGをやった! 前進! ? They re all over us! そこら中にいる! David Mason On our way! Spread out! Open up your fields of fire! Stay online! 向かってる! 散開しろ! 射界を広げろ! Harper Get those RPGs on the balcony! バルコニーのRPGを殺れ! ? Press forward! Left side! 前進! 左側だ! ? Second floor, by the escalator! 二階、エスカレーターそば! Anderson I see a SAM turret on the plaza roof. Then can your reach it? プラザ屋上にSAMターレットが。 そこまで行ける? David Mason Anderson, the French President s vehicle is pinned down nearby! Do you have eyes on? Anderson、フランス大統領の車輌は近くで足止めされた! 見えるか? Anderson Enemy forces are targeting an IAV directly in front of the arena. 敵部隊が競技場前にいるIAV(装甲車)を狙ってる。 David Mason That s that. Hold em off, I m on my way. それだ。 敵を抑えろ、向かっている。 Harper Sniper, dead ahead! 正面にスナイパー! Anderson Damn it, Section, they just took down my last wingman. チクショウ! Section、私の最後の僚機がやられたわ。 ? Nothing we can do, men. We gotta keep moving. 何も出来ない、進むぞ。 Anderson Damn it, Section! The French President s vehicle is taking heavy fire from all sides! チクショウ! Section、フランス大統領の車輌は全周から攻撃を受けてるわ! Harper RPG, right side, high! 右側、上方にRPG! Anderson I can t hold them off much longer! これ以上敵を抑えられない! Harper Snipers, second floor, right side! 右側、二階にスナイパー! Anderson You better get here pretty damn soon. 急いだ方がいいわ。 ? We need immidiate support! 早急に支援が必要だ! ? We re taking fire from all side! We got to move out! そこら中から攻撃されてる! 移動しないと! Anderson Watch yourself down there, most of the buildings are already burning. 注意して、ほとんどのビルが燃えてる。 Anderson The structures are becoming increasingly unstable. 建物がいよいよ持ちそうにないわ。 Anderson Anymore drone strikes, it could bring the buildings down around us. これ以上ドローンの攻撃を受けたら、ビルが崩れるかも。 ? You got here just in time, but what the hell do we do now? 間にあったな、だがどうすればいい? David Mason We fight. Through the arena, go! 戦うんだ。 競技場を抜ける、行け! ? They have another gun truck on the right! 右にまたガントラックだ! Harper Take it down! やっちまえ! Anderson Section, I took a hit! Section、被弾したわ! David Mason How bad? 損傷は? Anderson I ll have to set her down. 地上に降りる。 David Mason We re on our way, Anderson! Hang in there. そっちへ向かう、Anderson! 待ってろよ。 ? God damn it! Section, they re moving in on Anderson s fighter! チクショウ! Section、敵がAndersonの戦闘機へ向かってるぞ! ? We need to secure the crash site! 墜落現場を確保しないと! Harper Oh shit! Whole fucking building s coming down! Get outta the way! くそっ! ビルが丸ごと崩れるぞ! 逃げろ! Harper Everybody down! 全員伏せろ! Harper You okay? 大丈夫か? David Mason Yeah. ああ。 Harper Anderson s FA-38 still okay. AndersonのFA-38は無事だ。 David Mason Shit, Anderson... くそっ、Anderson… David Mason She took hit before, I don t know how bad. 被弾してたぞ、大丈夫か分からない。 Harper Mason, she s still in one piece. Mason。 彼女は無事だ。 David Mason Get her to safety, make sure she lives. 彼女を安全な場所へ、死なせるな。 Harper Ever fly one of these things, Section? 飛ばした事あるのか、Section? David Mason No. いや。 Harper Well you gotta fly one now, buddy. 今から飛ばさないとな、兄弟。 Harper The flight computer should handle most of the work. フライト・コンピューターがほとんどやってくれるはずだ。 Harper I ll take the ambulance with Anderson. 俺はAndersonと救急車に乗る。 Harper Stay on me and we ll try to regroup with the Presidential convoy. 通信を切らさずに、大統領の車列と合流するぞ。 ? PMCs are flooding every(?) of this section. The LAPD is being overwhelmed, we re not gonna make it. PMCがそこら中に溢れかえってる。 ロス市警は劣勢だ、打つ手が無い。 David Mason Samuels, I ve secured an FA-38 to provide air support. I m tracking your location now. Just hang in there. Samuels、航空支援の為のFA-38を確保した。 そちらの位置へ向かっている。 待機しろ。 Harper The bastards are everywhere! 敵だらけだぜ! ? We re taking fire all side! そこら中から攻撃されてる! David Mason We got enemy gunships! Keep moving! 敵のガンシップだ! 進め!
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THE HAUNTED - THE DEAD EYE 2006年発表の5枚目。 前作はHAUNTEDらしいスラッシュナンバーとピーターの歌唱力を生かしたドラマティックなミドルテンポナンバーが半々と今までのHAUNTEDの方向性と新しいHAUNTEDのサウンドを見せたナンバーがバランス良く収録されていたが、今作の肝はピーターの歌唱力、言ってしまえば「歌モノ」「雰囲気モノ」のミドルテンポナンバーが大半を占めている。ピーターの激情篭ったドラマティックな歌声、そして静と動のコントラストのドラマ性が引き立ったサウンドへと変貌しており、今回疾走リフメイカーのパトリック・ヤンセンが制作に全く関わっていない為か、ギターリフ押し捲りの疾走ナンバーは3曲程度、ほぼ全編ピーターの歌唱力を十分に生かしたメロディアスナンバーだ。事実上1曲目となる②からして前作のAll Against All系のメロディアスなヘヴィナンバーなので、暴走スラッシャーな音を期待すると肩透かし食らいまくりの音だが、ピーターの歌唱力含め楽曲クオリティ自体は本当に素晴らしい。THE HAUNTEDの楽曲世界がまた広がった傑作である。個人的にはここまでHAUNTEDに歌を導入したことに驚かされ、そして感動させられた。 あと日本盤ボーナスからGuilt Tripへの自然すぎる流れも良し! The Premonition The Flood The Medication The Drowning The Reflection The Prosecution The Fallout The Medusa The Highwire{Japan Bonus} The Shifter The Cynic The Failure The Stain The Burden{Japan Bonus} The Program{Japan Bonus} The Guilt Trip ~BONUS DVD~ The Dead Eye(Making Of) All Against All No Compromise 99{live} Abysmal{live}
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autolink Lake of the Dead 土地 Lake of the Deadが戦場に出る場合、代わりに沼(Swamp)を1つ生け贄に捧げる。そうした場合、Lake of the Deadを戦場に出す。そうしなかった場合、それをオーナーの墓地に置く。 (T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。 (T),沼を1つ生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(黒)(黒)(黒)(黒)を加える。 《Lake of the Dead》をGathererで確認 《Lake of the Dead》をGoogleで検索 《Lake of the Dead》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元: Wisdom Guild 様 2011 / 09 / 20
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ストーリー “Heed my words, for here comes the age of the sword and the axe, the age of the wolfish storm. Here comes the Time of the White Cold and White Light, the Time of Madness and Contempt, Tedd Deiradh, the Time of Ending. And the world will die away slow, frozen in ice and covered with snow…” -- The Prophecy of Ithlinne Aegli aep Aevenien The atrocities of war are only bettered by those of its aftermath, when those unfortunate to have survived are not aware of the ruin and devastation to come. Having barely repulsed the armies of the South, the Northern Kingdoms fell into an unwarranted state of self-awe -- spurning the alliances of yesterday and regaining their forlorn propensity to bicker amongst themselves; they readily level the tips of their swords at each others’ throats in wanton accusations of treason, and all the while the enemy regroups and rejuvenates. And where do you enter this picture, you ask? According to official reports, you’re dead -- killed by the very people you sought to protect during one of the non-humans pogroms. As you can see, my friend, it does not always pay to protect the oppressed -- in particular if your only motivation for doing so is based on moral conscience. It will take more than a nation-wide revolt to dispatch you to the afterlife. But you may be wandering how it is that you suddenly reappeared? This is something you will discover in due course. For the time being, there are more pressing matters in hand -- an organized band of aggressors has somehow found the Witchers’ mountain stronghold of Kaer Morhen and begun its assault in an attempt to appropriate the dangerous knowledge of Witcher elixirs. Your brethren will call upon you to defend your clandestine heritage, for the mass production of such potions would mean nothing less than doom for the common people who take them. So, you will begin an investigation that will lead you to discover both yourself and information that will also prove deadly. I wonder, how soon will you begin to regret returning from the dead? (http //www.thewitcher.com/community/en/game/story.html より引用) ------------------------------------------------------------ *意訳です 「よく聞きなさい、剣と斧の時代、荒れ狂う騒乱の時代がやがて訪れるでしょう。 白い冷気、白い光、狂気と侮蔑、Tedd Deiradh、終わりの時が。 世界はゆるやかに死に行き、雪に覆われ、氷に閉ざされるでしょう。」 -- Ithlinne Aegli aep Aevenien の予言 戦後の暴虐によって戦時中の暴虐がようやく鎮められる。 だが、不運にも生き残ってしまった者たちの中には、来るべき破滅と荒廃に気付く者はいない。 北方の王国(人間の国家)は南からの勢力を辛くも駆逐し、その結果、分不相応にも慢心に陥っている。 彼らは自らの傲りから戦時中の同盟を破棄し、さらに人間同士で哀れな小競り合いを始めている。 これという理由もなく反逆罪の疑いを互いに投げかけては、喉元に剣を突き付けている。 そのような慢心が、敵に軍の再編成と復活の猶予を与えているのだった。 公式な調査報告によれば、君(Geralt)は死亡したことになっている。 非人間への迫害から保護しようとして、あなたが探し出したまさにその者(Striga)によって殺されたと。 わかっているだろうが、こういう類の仕事が必ずしも割に合うとは限らない。 とりわけ仕事の動機が道義的な良心のみに基づいているような場合には。 ともあれ、全国規模以上の反乱でも起こらない限り、君が実際に死んでしまうことはない。 でも、どんな風にいきなり登場するのだろう?と君は思うかもしれない。まあそれはいずれわかる。 差し当たって重要なのは、Kaer Morhenにある山砦がどういう訳か侵略者の一味に目を付けられ、 witcher秘伝の霊薬に関する知識を手に入れようと襲撃を受けていることだ。 君は山砦の仲間から、その秘伝の遺産を守るように要請されることになる。 その霊薬が大量生産されれば、一般の人々に甚大な被害を与えかねないからだ。 かくして君は、侵略者の一味による事件の調査に乗り出す。 それは、君自身の発見と命取りになることがいずれ判明するだろう情報の発見へと続く。 命懸けの長い旅の始まりに言うのは恐縮だが、ここに生還してきたことを後悔しないように。
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注意!以下の内容には前作、及び今作のネタバレが含まれます。 今作までのあらすじゾンビ発生 「いつもの4人」 リヒトーフェンの野望 リセット 世界の修復鉄の竜 絶望の島 血の街 解放 年表全ての始まり オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空)1920年代 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ アガルタ/年代不『在』 キャラクタージェシカ・ローズ ジャック・ヴィンセント ネロ・ブラックストーン フロイド・キャンベル シャドウマン ジェシカのプロデューサー ジャックの相棒 ネロの弁護人 フロイドのプロモーター タンク・デンプシー(Tank Dempsey) ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) マサキ・タケオ(Takeo Masaki) エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ドクター・グロフ(Dr.Groph) ソフィア(SOPHIA) ドクター・モンティ 今作までのあらすじ ゾンビ発生 ゾンビ発生の発端は、戦時中のドイツで新兵器の研究開発を行うべく創設された『第935部隊』が進めていた研究であった。 第935部隊は、世界各地から発掘された隕石に含まれていた『元素(エレメント)115』という物質が秘めたエネルギーに着目し、世界の戦況を一変させるべく、様々な秘密兵器の開発を行い始める。 この計画は、巨人を意味する「Der Riese(The Giant)」と命名された。 Der Riese研究所では第935部隊の天才研究者たちが、エレメント115の凄まじい能力を利用し、時空移動すら可能な瞬間移動装置や、恐るべき威力を誇る光学銃器などを開発していった。 その開発過程における人体実験の失敗により、偶発的な副産物として出来てしまったのが『ゾンビ』であった。 第935部隊は、そのゾンビすらも軍事利用しようと行動支配の実験を進めるが、思うような成果が出せず難航する。 そうした最中、第935部隊の一員であったテレポーターの開発者、エドワード・リヒトーフェンが、数々の成果を横取りされた恨みから、部隊の責任者であったルートヴィヒ・マキシスを抹殺しようと企んでいた。 計画実行の日、リヒトーフェンは、マキシスとその孫娘であるルートヴィヒ・サマンサの二人を、自身の開発したテレポーターに誘き寄せて閉じ込め、そのまま装置のスイッチを入れて二人を時空の彼方へと飛ばしてしまった。 『不運な事故』として二人の犠牲は処理され、邪魔者を排除したリヒトーフェンは意気揚々と次なる実験を進めていた。 そしてある日、第935部隊がゾンビのコントロール実験の為に利用していた精神病院で、制御不能になり暴走したゾンビが職員を次々と殺害するという事件が発生する。 「いつもの4人」 第935部隊の存在を嗅ぎ付けていたアメリカ政府は、その活動内容を密偵すべくOSSの工作員を派遣していた。 精神病院で行われていた患者を利用した非人道的な実験について彼は潜入調査していたが、暴動事件が起こったとの報告以降、連絡が取れなくなってしまう。 アメリカ政府は工作員を救出すべく、議会名誉勲章を授章した経験もある腕利きのタンク・デンプシー軍曹が率いる海兵隊のチームを向かわせた。 ところが到着した施設で多数のゾンビと遭遇。包囲され逃げ場を失った海兵隊員たちは一人また一人と殺されていき、デンプシー軍曹も『行方不明』となってしまう。 デンプシーらを救出するため海兵隊の支援部隊をB-17に載せてドイツに派遣するが、あえなく道中でドイツ軍に撃墜されてしまい、わずかに生き残った乗員もゾンビに襲われ、小屋に立て篭もり応戦するが全滅。 多数の犠牲を出した米軍は、消息の分からないデンプシーを『戦死』として、これ以上の犠牲は出せないと捜索を打ち切る決定を下す。 実際にはデンプシーは、リヒトーフェンの元で生きていた。 精神病院での戦闘で瀕死の重傷を負いながらも唯一生存したデンプシーを発見したリヒトーフェンは、その戦闘力の高さを見込んで彼を捕らえ、自分の実験の被検体として活用することにした。 その実験とは、洗脳実験であった。 肉体・精神共に屈強でなければ洗脳に耐えることは出来ない為、デンプシーは素材として好都合だったのだ。 リヒトーフェンはエレメント115を利用した装置でデンプシーの記憶を消去し、自分のボディーガードとして働かせていた。 彼のボディーガードには、同じく洗脳を受けたロシア軍兵士のニコライ・ベリンスキ、日本軍兵士のタケオ・マサキが居た。 太平洋の孤島にある第935部隊の施設で4人が活動していた所、警備を行っていた日本兵が次々とゾンビに変異していく事件に遭遇する。 命からがら逃げ延びた4人は、テレポーターで本部であるDer Riese研究所に帰還する。 ところがその場所は既にゾンビの巣窟と化していた。 それは、現世から消滅し霊体となったマキシスとサマンサの、リヒトーフェンに対する復讐であった。 ゾンビの意識を支配し、Der Riese計画に関係する各地の施設も、同様のゾンビの暴走によって壊滅させていたのだ。 窮地に陥ったリヒトーフェン、デンプシー、ニコライ、タケオの4人は、戦いの中で獲得した電気銃「DG-2」を改造してテレポーターに撃ち込むことでオーバーロードさせ、強引に時空転送を発生させて脱出する。 ※:行方不明だったOSSの件の工作員ピーターは、太平洋の孤島の施設(マップ「Shi no numa」)で首を吊って死亡している。 凄惨な実験に直面した罪の意識で自殺したということも考えられるが、一人で首を吊るには難しい高さに死体があったため、恐らく工作員抹殺のためリヒトーフェンがデンプシーらを使って殺させたのかと思われる。 原因はパラシュートでの降下によるミスだった リヒトーフェンの野望 Der Riese研究所を脱出した4人はその後、リヒトーフェンに振り回される形で世界各地の第935部隊に関係した場所にテレポートで旅をする。 リヒトーフェンの行動の意味は、デンプシーら兵士三人には理解できていなかったが、この世界中で発生している災厄を止めることができるならばと、献身的に協力する。 しかし当のリヒトーフェンには世界を救うことに興味は更々無く、より恐ろしい悪魔のような策謀を頭の内に巡らせていた。 数々の困難を突破し、ゾンビを支配するマキシスとサマンサが第935部隊の月面基地に潜んでいることを突き止めた4人は、地上に溢れかえる無数のゾンビに追われながら、テレポーターで月面基地へと移動する。 そこで彼らは、二人と対峙する。 ゾンビを操っていたのはサマンサの魂で、大人達の謀略に巻き込まれ犠牲にされた怨念から、「ピラミッド」と呼ばれる巨大な支配装置の中に入り込み、怪物たちを操ってDer Rieseの関係者だけでなく世界を崩壊に導こうとしていた。 マキシスの魂は月面基地の防衛システムの中にプログラムとして入り込んで、彼女を守るためリヒトーフェンたちの行く手を阻む。 デンプシーたちの助力を受けてセキュリティを突破したリヒトーフェンは、ピラミッドを解放し、サマンサの魂を奪って自分の身体へと取り込み、怪物たちの支配権を奪い取る。 そこで全ての事態を収束させるかと思いきや、リヒトーフェンは恍惚とした顔つきで地表のゾンビをコントロールし、世界をさらなる混沌へと追いやる。 これが、マキシスとサマンサを倒すという目的の裏に秘めていた、リヒトーフェンの野望であった。 デンプシー、ニコライ、タケオの3人の洗脳が解け、記憶を取り戻した時には既に全てが手遅れで、彼らの地球は歩く死者がはびこる地獄となっていた。 兵士3人はマキシスの魂に、地球にミサイルを撃ち込んでリヒトーフェン支配のゾンビを駆逐することを提案される。 自分たちの故郷を爆撃するという正気の沙汰とは思えない提案だったが、このまま手をこまねいていても地球の崩壊は決定的で、せめてリヒトーフェンに一矢報いることができるならと、3人は発射装置のスイッチを入れた。 ミサイルの総攻撃によって、地球は赤い炎に包まれる。 ところが、それすらもリヒトーフェンの計画の内であった。 ミサイルにはエレメント115が積まれており、爆撃の犠牲者をさらに怪物へと転化させる。 こうして、世界は終焉を迎えることになった。 ※:ここまでがCod BOのストーリーで、Cod BO2では崩壊した地球で生き残った民間人4人がメインプレイヤーとなる。リヒトーフェンの魂とマクシスの魂の小競り合いが続いており、プレイヤーはどちらかを追放する為に助力していくことになるが、どちらの陣営の目的を達成しても結局は世界の崩壊は止められない。 リセット 月面基地で生き残ったデンプシー、ニコライ、タケオの三人は、世界の崩壊を止める為、テレポーターを改造し、過去へとタイムスリップする。 連合国の協力を得て、エドワード・リヒトーフェン暗殺のため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 時は1918年。オリジナル世界とは全く異なる時空…第63次元と呼ばれるこの世界は今まさに窮地に陥っていた。 そこには見た目が異なるタンク・デンプシー、ニコライ・ベリンスキー、正木武雄、エドワード・リヒトーフェンの姿があった。 彼らは別々の目的で、リヒトーフェンを保護するため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 ところが時を同じくして、発掘が進む遺跡から古代人が変異したゾンビが次々と地表へ現れ、その場に居たドイツ軍兵士は次々と殺害されていく。 混乱の中、もはや慣れた作業のように冷静な顔つきでゾンビを屠り、リヒトーフェンが潜むバンカーへと突き進んでいく3人。 そしてバンカーに進入した時、そこに居たのは若かりし頃のリヒトーフェンと、脳を瓶詰めにされたマキシスの死体であった。 自らの手で友人を殺めてしまったと罪の意識に苛まれるリヒトーフェンに、3人は銃を突きつける。 彼を保護しようとしたその時、エレメント115を原動力としたロボットにバンカーが襲われ、生き残る為になし崩し的に4人は再び協力し合うことになる。 その時代にはまだ存在しないはずのサマンサの頭の中に呼びかける声に従い、地下遺跡の謎を解き、エレメント115の強大な力によって4人は時空の彼方へと飛ばされる。 タイムスリップの最中、デンプシーら兵士3人とリヒトーフェンははぐれてしまう。 (リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる) 3人がタイムスリップした先はオリジナル・タイムラインの1943年であった。それから彼らはリヒトーフェンを探し続けて2年…リヒトーフェンがDer Riese研究所にいることを突き止める。 オリジナル世界のリヒトーフェン(1.0)の凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 3人がタイムスリップした先は、Der Riese研究所でマクシスとサマンサがテレポーターで抹殺されるあの日。 当時のリヒトーフェンの凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 悲劇は繰り返され、Der Riese研究所は瞬く間に多数のゾンビに埋め尽くされる。 そこに、テレポーターから一人の男が現れる。それは、3人がフランスの発掘基地で出会ったあの若いリヒトーフェンであった。 彼は、マキシスを抹殺したリヒトーフェン1.0を問答無用で射殺した。 予想外の事態に困惑する3人を尻目に、リヒトーフェンは「全ては変わった」と言って戦いに加わる。 地球が崩壊する未来はここで変わり、世界を救うチャンスが生まれた。 しかしゾンビとの戦いの最中、デンプシーはふと疑問に思う。 リヒトーフェンがもう一人の彼を射殺した時、死体にしゃがみこんで『何か』をしていた。彼は一体何をしていた? 新しいリヒトーフェンに対し、3人が次々と疑問を投げかける中、彼は笑みを含んでこう言った。 「わしは今、聖なる『遺物』を持っている...」 ※:Cod BO2の「Origins」から今作の「The Giant」にかけてのストーリー。この先の物語は、今後のDLCゾンビモードマップで描かれていくと思われる。過去作は、ボーナスアイテム獲得時などに聞こえる『天の声』はゾンビの支配権を握る者の声となっており、Cod BOまではサマンサの声、支配権が移った後のCod BO2はリヒトーフェンの声であったが、今作ではまた別人の男の声となっている。日本語版では『とあるプレイヤーキャラ』の声に非常にソックリであるが、実際に同一人物なのかはまだ不明。 ※:今作のマップ「Shadow of Evil」は雰囲気やキャラが全く異なっており、世界観を一新したパラレルワールドの話に見えるものの、謎解きを最後まで行うことでリヒトーフェンが登場するイベントシーンが見れることから、また繋がった話であることが分かる。 世界の修復 鉄の竜 巨大ロボットを奪取しThe Giantを脱出した4人は、デンプシー1.0を乗せたドイツ軍のトラックを追走する。しかし、建設途中であったためか、4人の乗ったロボットはドイツ軍のロケットランチャーによりあっけなく破壊され、4人は徒歩での移動を余儀なくされる。オーストリアの山岳奥地にあるそれは『イーグルネスト』、別名『Der Eisendrache』ドイツ語で『鉄の竜』を意味する。中世の古城であり、935部隊の研究・実験施設であった。到着と同時にデンプシー1.0を乗せたロケットが発射され、彼は遠く月へと飛ばされてしまう。彼を取り戻すために行動を開始4人に、リヒトーフェンとは違うドイツ人の通信が届く。通信の相手はドクター・グロフ。リヒトーフェンと同じく935部隊の科学者であり、月面にあるグリフィン基地の責任者である。適当に話を合わせて追跡をよけるリヒトーフェンであったが、行動をモニターしているグロフによって思惑は早くも露見し、彼による妨害が始まる。しかし、月面にいるグロフにできることは少なく、イーグルネストを熟知したリヒトーフェンは何の苦もなくロケットを撃墜しデンプシーの入ったカプセルを取り戻す。最後の抵抗として保護シールドを展開するグロフだが、キーパーの助けを得た4人はそれを解除するばかりか、後生の憂いを断つためグロフ博士やその他の935部隊員が駐屯する月面基地へとミサイルを発射し、月ごと爆破してしまう。 遂にデンプシー1.0へとたどり着いた4人。そこでいきなりリヒトーフェンが召喚の鍵を取り出し、3人を拘束する。 怒りを露にするデンプシー2.0に計画を説明するリヒトーフェン。彼によれば、 世界の終焉を阻止するためには「四人の魂」が必要だという。 四人の魂というのはリヒトーフェンを含む、プレイヤーキャラクター(デンプシー,ニコライ,武雄)の魂のことである。 The Giantにて、リヒトーフェン(旧)の魂はリヒトーフェン(新)によって回収された(リヒトーフェン(新)がリヒトーフェン(旧)の死体に屈みこんでいるのがオープニングシーンで見受けられる)。 残りはデンプシー,ニコライ,武雄の魂である。魂は死の直後によってのみ回収することができ、そして当然それを成すためには4人は『死ななければ』ならない。 「これが唯一の方法なのだ…」 生命維持装置を切ろうとするリヒトーフェン。デンプシー2.0はそれを制止し、自らを『殺す』ことを申し出る。 「あばよ、タンク…」 かくしてデンプシーはデンプシーを殺し、二人目の魂が回収された。 絶望の島 Der Eisendracheを脱出し、日本軍の船に密航したいつもの4人は兵士に見つかってしまい、武雄は嵐の船上で聖遺物について詰問を受ける。 陛下の特命ゆえに口を割らない武雄と、日本語が分からない3人に業を煮やした司令官は4人を海に叩き出そうとするが 4人はこれに反撃し、激しい戦闘となる。 戦闘の結果爆発する船から命からがら逃れた4人の前に、嵐の中から謎の島が姿を表すのだった… その島は第九師団と呼ばれる日本軍の生物兵器開発部隊の研究・実験所。第九師団は935部隊と提携し、自然に対する実験はおろか人体実験をも繰り返しておぞましい兵器を開発していた。 無人となり久しく、植物に覆われた研究所を進む4人。その地下で待ち受けていたのは、通常の数倍にまで巨大化したゾンビだった。研究所で手に入れた第九師団の武器を使ってその変異を『逆行』させてみると、そのゾンビは見覚えのある人物へと変貌する。武雄正樹その人である。彼は地下牢へと囚われ、度重なる人体実験によっておぞましい姿に変えられていた。かつての武人としての威厳をなくし、やつれはてた武雄に、もう一人の武雄が問う。「一体誰がこのような仕打ちをしたのか」と。 武雄1.0からの答えは武雄2.0にとって衝撃的なものだった。 天皇(日本語版では『司令官』に変更されている)の勅命により第九師団に諜報員として潜伏した武雄1.0。しかしその勅命そのものが、武雄を陥れる罠だったのだ。 武雄が英雄視されるのを好まなかった天皇は、初めから武雄の正体を第九師団に漏らし、武雄が生きて島から出ないことを期待した。 信じていたはずの陛下の裏切りに動揺する武雄2.0。決意を新たにした彼は、世界を元に戻すために刀を抜く。 全てを理解した武雄1.0は武雄2.0に介錯を依頼し、前者は名誉をもって承諾。武雄1.0は最後に名誉ある死を手にし、その魂は召喚の鍵に回収された。 血の街 息つく暇もなく、4人は太平洋上の孤島から戦火に呑まれた街の遥か上空へとテレポートされる。地にはゾンビがはびこり、空には竜が飛ぶ。同じくテレポートされた兵士(ピーター・マケイン)の死体へと捕まり、彼のパラシュートで難を逃れる4人。地へと降り立った4人の目の前にいたのは、935部隊のパワーメック。その操縦者は、ニコライ1.0その人だった。問答無用で発砲するニコライから逃げ、辺りを見渡す4人。そこにあったのは、混沌の底へと叩き落されたスターリングラード。935部隊は激戦の最中のスターリングラード一体を実験地とし、ソ連軍そのものへ化学兵器を使用し、大量のソ連兵をゾンビへと変えていた。そしてニコライ1.0と言えば、戦友も支援も一切ない状況で、拿捕したドイツ軍のパワーメックに搭乗し、ウォッカを煽りながらゾンビを殺し続ける毎日を続けていた。ウォッカにより常に酔っ払い、言動も覚束ないニコライ1.0になんとか強力しながらスターリングラード奥地へとたどり着いた4人は、935部隊の駐屯地で球体のAIを起動させる。それはマキシスの秘書であり、愛人でもあったソフィアの成れの果てであった。ニコライ1.0を探し、殺すために、ソフィアへと協力する4人。そこに、聞きなれない声がこだました。 「私は見ていた。君たち全員の悪事を余すことなく見てきた…」 ソフィアの依頼をこなし、ニコライ1.0を助け出し、協力してドラゴンを倒した4人。しかし問題はそこからだった。『世界を救うためには死ななければならない』という説得を開始する4人だったが、根っからソ連人でウォッカ漬けになったニコライ1.0にそんな話が通じるはずはなく、激しい戦闘となる。最終的にメックを破壊し対話を開始する二人のニコライ。妻を爆撃で喪い、ウォッカで悲しみを忘れ去ろうとしたニコライ1.0にニコライ2.0は同情と理解を示すが、ニコライ1.0はもはや手遅れなほど狂ってしまっていた。『忘れちまったのには理由があるんだ!』最後の悪あがきとばかりに銃を放つニコライ1.0。経口の小さな銃弾は幸いニコライ2.0の防弾ベストを貫かなかった。 ニコライ2.0は戦士の本能と自衛本能でショットガンを撃ち返す。身体を守るものを持たないニコライ1.0は即死だった。 かくして、4人全員の魂を集め終わったリヒトーフェン。 空へと現れたポータルへと魂を送ると、マキシスとの再会を確信し、4人は血の街を去った。 解放 テレポーターでアガルタへと到着し、ついに旧友マキシスと再会したリヒトーフェン。そこはゾンビなど存在しない、平和に満ちた世界だった。マキシスの居住する『家』には回収した4人の魂が子供の姿で集まり、サマンサでさえも平和の中にあった。テレポーターを破壊し、全てに終止符が打たれたかと思われたその時、召喚の鍵がマキシスに語り掛ける。 鍵に囚われていたシャドウマンはマキシスを操り、彼を鍵に閉じ込め脱出した。 平和のはずだった世界に諸悪の根源であるアポシコンを呼び込み、崩壊を始めるシャドウマン。そんな中、4人の前にドクター・モンティが現れる。 モンティとソフィアの助けを得て、シャドウマンと対決する4人。激戦の末シャドウマンを封印し、マキシスとソフィアの犠牲により世界は元に戻された。しかし、モンティにも予想できなかった事態が発生する。デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンの存在そのものである。ゾンビが存在しない世界では、ゾンビを狩る者もまた存在しない。4人の存在そのものが平和な世界でのパラドックスとなる。 モンティは4人を古の時代へと送り、彼らは英雄として称えられる。アポシコンを倒し英雄となった彼らはしかし、いずれは115によってその記憶を失う。かくしてタイムループが完成し、4人は終わることのないゾンビ狩りの日々へと閉じ込められた。 年表 Zombies Choniclesの配信に伴い、ゾンビモード全体の年表がTreyarchにより発表された。 以下にその一部を記す。 全ての始まり 原初には、エーテルと呼ばれるエネルギーとそれを操るキーパーと呼ばれる存在があった。 そのうちには後に多くの名前で呼ばれる存在がいた。うち一人は後にドクター・モンティ、そしてシャドウマンがいた。 キーパーたちはエーテルを操る召喚の鍵を作成した。時空を操るその遺物を使い、彼らはアガルタを創造した。 そして召喚の鍵を使い、キーパーは時空を渡る方法を見つけた。 その後、一部のキーパーたちがダークエーテルと呼ばれるエネルギーに接触し、魂が汚染される。その内にはシャドウマンもいた。 汚染されたキーパーたちはダークエーテルのエネルギーを閉じ込めたピラミッドを造った。これによりキーパーたちと汚染されたキーパーたちとの対立が始まる。 対立は戦争に進み、最終的に汚染されたキーパーたちはアガルタから追放される。汚染されたキーパーたちは後にアポシコンと呼ばれる存在へと昇華する。 オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 西暦5年 アポシコンがエレメント115を地球へ送る。彼らはいずれは人類がそれを発見、研究することでアガルタへのリフトを開くと予期していた。 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 数十年後、城はアポシコンの残党に襲われ、城主とその戦友は命を落とす。(狼弓強化の絵) 城主の遺体はアーサーと呼ばれる臣下によって、その戦友だった狼と共に城の地下に葬られる。 その後アーサーは一時的に出現したリフトによって2035年のアンゴラ地下(Buried)にテレポートする。 1925年 エドワード・リヒトーフェンがイルミナティのメンバーとなる 1931年 エレメント115の鉱山がドイツで発見される。マキシス博士率いる調査チームが派遣される。 マキシス博士はこの調査チームを前身として、エレメント115の研究を目的としたに935部隊を創設する。 『部隊』と銘打ってはいるものの、『人類の発展』をモットーにしたこの組織は単なる研究組織であり、 いかなる政府にも属さないという謳い文句で、世界各国から名だたる研究者が集まる。(Der Rieseのラジオでマキシス博士の演説を聞くことができる) 1934年 サマンサ・マキシスが生まれる。母親は出産時に死亡。 1936年 エドワード・リヒトーフェンが、イルミナティのスパイとして935部隊のメンバーとなる。 1937年 日本領内でエレメント115が発見される帝国陸軍はRising Sun Facilityを建設しその研究には新たに創設された第九師団があたる。 時を同じくして、アメリカ合衆国もグルーム湖周辺でエレメント115を発見する。 1939年 マキシスとリヒトーフェンがテレポート実験を開始。テレポートそのものは成功しても、被テレポート物体の構成物質が腐敗・崩壊するという問題が発生する。 その後、エレメント115によりその被テレポート被験体の蘇生に成功するが、知性・思考能力は著しく低下し、攻撃性が増すことが明らかになる。(最初のゾンビの誕生) 935部隊は資金難に陥り、マキシス博士は支援をドイツ帝国に打診する。 それを知らずして、リヒトーフェンとその同僚シュスターはウォルナットのテレポート実験に成功し、被験体の構成物質に影響を与えないテレポート方法を確立する。 しかし、報告を受けたマキシス博士はその成果を『取るに足らないもの』と一蹴する。 ドイツ政府による支援の話を聞かされたリヒトーフェンは、935部隊とその道具が単なる戦争道具として利用されること、そして非ドイツ人科学者が亡命し技術が各国へ流出することを危惧するリヒトーフェンは、マキシスに詳細を伝えず独自の研究を続ける。 1940年 テレポーターに改良を重ねたリヒトーフェンとシュスターは人体実験を敢行する。成功を確信したリヒトーフェンは自ら被験体を買って出る。 しかしテレポート先の座標が狂い、リヒトーフェンは月面のM.P.Dへとテレポートされる。 黒いピラミッドに触れたリヒトーフェンはダークエーテルに汚染されたキーパーたち(シャドウマン含む)の声を聞くようになる。(リヒトーフェンの狂気の始まり) M.P.Dによって東南アジアのジャングル(Shangri-La)によってテレポートされたリヒトーフェンは、そこでフォーカシング・ストーンの存在を知る。(Moonのラジオでリヒトーフェンによる詳細な報告が聞ける) 一か月の放蕩の後、Der Riese研究所へと帰還したリヒトーフェンは、シュスターに月面基地計画を持ち掛ける。 ナチ党との接近に不満や不安を抱いていた研究者たちはリヒトーフェン派閥へと寄り、彼らは月面基地のスタッフとなる。 一方マキシスは資金不足のみならずエレメント115不足にも頭を悩ませ、更なる支援をドイツ政府に要請する。その結果として、 ベルリンの劇場と精神病院、そしてオーストリア山岳奥地の古城を改装して研究所とすることが認められる。(Kino der Toten,Verruckt,Der Eisendrache) また、調査の結果115の大規模な鉱山が存在することが判明したシベリアにも935部隊は進出する。(Call of the Dead) 1941年 独ソ戦が開始。ニコライ・ベリンスキーの妻が爆撃で死亡し、彼はアルコールに溺れるようになる。 (BOマップでは複数の妻を持ち、かつ殺害したようなセリフが見受けられるが、それらは全てエレメント115による偽りの記憶である。) 1942年 1月:マキシスがサマンサに犬をプレゼントする。 2月:月面基地、グリフィン・ステーションの建設が完了する。リヒトーフェンはマキシスとの『茶番』を続けるためにドイツへと戻り、シュスターとグロフはM.P.Dの構造を解明するために研究を続ける。 6月:研究中に忍び込んだネズミをM.P.D付近で殺害したところ、その魂がタンクを満たし、偶発的にM.P.Dの発動の仕組みが解明される。この報告の結果、M.P.Dの起動のために捕虜や強制収容所内の人間が月面へ送られ、タンクを満たすための犠牲となる。死体は月面の地面に埋葬される。 9月:、天皇の勅命により、正木武雄がRising Sun Facilityにおける935部隊と第9師団の活動の視察に訪れる。 12月:ニコライの兄(もしくは弟)がスターリングラードで戦死する。 マキシスがソフィアを伴い劇場を改装した研究所へと異動する。サマンサの世話はリヒトーフェンに任せられる 1943年 1月:スターリングラードにてニコライがドイツ軍の捕虜となり、935部隊の実験体として送られる。 6月:武雄が天皇に『935部隊及び第9師団の所業は到底受け入れられない』との報告を送る。 7月:天皇の命令により、武雄は935部隊に身柄を拘束され、実験体となる。 1945年 1月:Nacht der Untoten - 連合軍の兵士を乗せた爆撃機がドイツ上空で墜落。実験用のゾンビを乗せていたドイツ軍のトラックが墜落に巻き込まれ、ゾンビたちはトラックから脱出。近くの廃墟に逃げ込んだ爆撃機の搭乗員に襲い掛かる。 搭乗員はゾンビの数に押され殺害されたと思われる。 6月:ピーター・マケインが935部隊に潜入する。 7月-8月:リヒトーフェンがシベリアにてニコライと武雄に人体実験を行う。 8月:ピーター・マケインが精神病院へと異動になる。かねてより935部隊がゾンビの制御を失っていることを報告されていたCIAは、海兵隊の特殊チームを組織してピーターの救出を企てる。救出チームのリーダーはタンク・デンプシーに決定する。 9月:ピーターの正体が935部隊に露見し、拘束される。2日には史実通り第二次世界大戦は終了するが、935部隊は研究を継続する。海兵隊の救出チームが到着する直前、精神病院でゾンビの暴走と感染が始まり、混乱に乗じて捕まっていたピーターは脱出する。 Verruckt - ピーターが脱出したことを知らずに到着した救出チームはゾンビに襲われ、デンプシーは935部隊の捕虜となり、スモーキーとジョンの2人は死亡、パクストン1人のみ脱出に成功した デンプシーもシベリアへと送られ、ニコライ、武雄と同じく人体実験の被験体となる。 (Call of the Deadにてリヒトーフェンによる実験報告が聞ける。) また、詳細は明らかではないがサマンサも被験体だったことが窺える。 10月:マキシス・リヒトーフェン両名がDer Rieseへと帰還する。シベリアでの人体実験での結果、エレメント115への被爆により被験体は重度の記憶障害と、基本的な人格は保ちながらも精神障害が発現することが明らかになった。 グロフによりM.P.Dの起動準備ができたことを知ったリヒトーフェンは、ついにマキシスとサマンサを『処理』する準備を進める。サマンサの愛犬であるフラッフィをテレポート実験に使い、ヘルハウンドへと変えたリヒトーフェンは、マキシスとサマンサを同じテレポーター内へと閉じ込め、どこかへとテレポートさせる。 サマンサは月面基地へとテレポートされ、MPDへと閉じ込められ、ダークエーテルにより汚染される。 マキシスはアガルタへとテレポートされ、電気系統や電子機器と融合する能力を手に入れる。 リヒトーフェンは月面基地へと戻り、マキシスを使ってサマンサをM.P.Dから引き出すようにグロフとシュスターに指示する。 マキシスはM.P.D内のサマンサに『皆を殺す』ように指示し、拳銃自殺。そのままグリフィン・ステーションの電気系統を乗っ取り、サマンサは月に埋葬されていた死体をゾンビとして復活させる。月面基地は全滅、リヒトーフェンはテレポーターで逃亡する。 Der Rieseへと戻ったリヒトーフェンはシベリアでの実験体、つまりデンプシー・ニコライ・武雄の三人の意識を戻す。記憶を失っていた彼らはリヒトーフェンと協力することに同意する。 この4人は後にウルティミスと呼ばれる。 一方、Verrucktを脱出したピーターはRising Sun facilityにパラシュート降下するが、着地に失敗し、死亡する。(Shi no numaの初期部屋の死体) Shi no numa - その数日後、ウルティミスがRising Sun facilityに到着。ゾンビの襲撃を受けながら、研究成果を記したリヒトーフェンの手記を回収する。 Der Riese - Der Riese研究所に戻ったウルティミスは、テレポーターを使い月面基地に向かう…はずが、DG-2の荷重電力により時間すら飛んでしまう。その途中、リヒトーフェンは手記を失う。 11月:935部隊が解散する。 1946年 1月:935部隊の研究成果を巡ってアメリカとソ連が情報戦を繰り広げる。リヒトーフェンの日記はソ連側によって回収される。 ペンタゴンは元935部隊研究員を多く確保し、研究成果の軍事利用を企む。 一方のソ連でも同じように元935部隊研究員が引き込まれ、こちらは後にアセンション・グループとなりロケット開発に携わることになる。 1950年代 1955年:グルーム湖周辺、つまりエリア51でエレメント115を使った実験が行われるようになる。 ガーシュとユーリ・ザヴォイスキーがアセンショングループの研究員となる。 1956年Shangri-La - 2011年のシベリアよりタイムスリップしてきたウルティミスが東南アジアのジャングルに到着する。タイムループに囚われた二人の冒険家、ブロックとゲイリーの助けを得て4人はフォーカシング・ストーンを手に入れる。 1963年 10月:Kino der Toten - Der Rieseよりタイムスリップしてきたウルティミスの4人が劇場に到着する。この時間旅行によって一時的に時空が歪み、モンティが世界の異変に気付き、各地に『ちょっとした手助け』を授ける。(Perkドリンク、ミステリーボックス、壁にチョークで書かれた武器など)劇場の外にルーナー・ランダーを発見した4人はそれに乗ってソ連のロケット研究所へと赴く。 11月:ユーリが兵器開発部門からロケット開発部門へと異動となる。そこでリヒトーフェンの手記を読んだユーリはサマンサの声を聞き、次第に狂気に蝕まれる。この頃、ガーシュはユーリの異常に気が付き、アセンション・グループからの除名を決定する。 しかし、秘密裏に開発途中だったガーシュ・デバイスを完成させたユーリは、それを起動しガーシュを異次元へと消し去る。が、サマンサによりゾンビが研究施設へと解き放たれ、ユーリ自身もペンタゴンへとテレポートされる。 Ascension - ウルティミスがコスモドロームに到着し、次元の狭間に囚われたガーシュを解放する。以降、ガーシュはアノマリーとなり次元を更に彷徨うこととなる。ガーシュにより、ウルティミスは2011年のシベリアへとテレポートされる。 Five - コスモドロームでのゾンビ発生に伴い、時を同じくして、アメリカ合衆国防衛総省、通称ペンタゴンにもゾンビが出現する。 偶然キューバミサイル危機の後処理のため会合を開いていたジョン・F・ケネディ、ロバート・マクナマラ、リチャード・ニクソン、そしてフィデル・カストロの4人が襲われるが、ウルティミスの4人がらAscensionより脱出したことによりゾンビの活動が停止し、ペンタゴンの4人も生き残る。 以降、ゾンビ発生を阻止、万が一の場合に対しての対策機関として、ブロークン・アローが合衆国政府により設立される。 1979年 ラスマンがブロークン・アローの従業員となる。 エレメント115への被爆により、後に彼は重度の記憶障害を負う。 1983年 ブロークン・アローがエレメント115の動物実験を開始する。 2011年 Call of the Dead - ソ連からテレポートしてきたウルティミスがシベリアの難破船に閉じ込められる。 運良く(彼らにしてみれば運悪く)その時映画を撮影中だった俳優たちの助力を得て、4人はヴリル・デバイスを手に入れ、1956年のジャングルへとテレポートする。 その後、ジョージ・ロメロと4人の俳優がどうなったかは不明。 2025年 4月 ブロークン・アローがデニズンを造る。 7月:ブロークン・アローがアボガドロを造る。 9月:更なるエレメント115を確保するため、ブロークン・アローがNukeTownと呼ばれる核兵器テスト地で掘削作業を開始する。 10月:Moon - Shangri-Laからテレポートしてきたウルティミスが月面に到着し、リヒトーフェンは壮大な計画を遂行しゾンビたちの支配権を得る。 デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンと魂が入れ替わってしまったサマンサはマキシスの指示に従い、ミサイルを地球に発射し、破壊。地球のコアであるエーテルとリヒトーフェンとの繋がりを断つが、ゾンビの支配権を奪い取ることはできなかった。 Nuketown Zombies - 時を同じくして、Nuketownにおけるブロークン・アローの掘削作業中、掘削機が地中に埋まっていた不発核爆弾を爆発させる。CIAとCDCの調査員が派遣されるが、現地でゾンビに襲われる。ゾンビとの戦闘中、月面基地から発射されたミサイルが直撃し、辺りに生存者を残さず一掃する…が、対核爆弾シェルターに逃れていたマールトン・ジョンソンは一命を取り留める。 11月:ミサイルにより全世界の政府機能は停止、ブロークン・アローは自然消滅。40年もの間エレメント115に晒され続けたラスマンは自分の名前以外の記憶を一切なくしたままホームレスとなり荒廃した地球を彷徨う。 2027年 3月:ゾンビの死肉を食べた者たちがグループを形成する。このグループは後にThe Fleshと名付けられる。 5月:サミュエル・J・ストゥ―リンガーがゾンビを食べ、The Fleshのメンバーとなる。 6月 サミュエル含むThe Fleshのメンバーがリヒトーフェンの声を聞くようになる。リヒトーフェンはエーテルのコントロール掌握を目論み、彼らを操って塔を各地に建設し、『裂け目を治す』ように指示する。 一方、マキシス博士も電気系統を使って各地の生き残りに語り掛け、塔を建設するように指示する。 2028年 1月:マキシス派閥がアメリカ合衆国ハンフォード・サイトに塔を建設する。 3月:マキシス派閥の中にマキシスを疑う者が現れる。彼らは電気機器を破壊し、マキシスのメッセージを遮断する。、 一方で、未だにマキシスに忠実なものは塔の近くで次なる指示を待ち続ける。 5月:リヒトーフェンの声を聞くThe Fleshのメンバーとマキシス派閥の間で小競り合いが勃発する。運悪くゾンビの群れが小競り合いを襲い、両陣営を殺害する。 小競り合いに参加していたストゥ―リンガーは命からがら脱出する。 2035年 10月:ブロークン・アローの施設からバスを盗んだラスマンとストゥ―リンガーが出会う。 TRANZIT - ラスマンとストゥ―リンガーがハンフォード・サイトでアビゲイル・ミスティ・ブリアートンとマールトン・ジョンソンと合流する。この4人は後にヴィクティスと呼ばれる。マキシスは4人に塔に電力を注ぐことを依頼する一方、リヒトーフェンはストゥ―リンガーにその電力をリヒトーフェンに使えるようにするよう指示する。結局4人はマキシスに従う。 Die Rise - エネルギーを手に入れるため、リヒトーフェンは4人を中国へとテレポートさせる。ここでもマキシスとリヒトーフェンの両名がそれぞれの思惑でヴィクティスへと語り掛け、最終的に4人はマキシス側へと塔を起動させる。 12月:Buried - 声が途絶え、徒歩で地球を彷徨う羽目になったヴィクティスは遠路はるばる中国からアフリカのアンゴラへと行きつく。 マキシスとリヒトーフェンは再度4人と接触する。 3つの塔をマキシス側へと起動した4人だが、既にダーク・エーテルによって汚染されていたマキシスは本性を現し、リヒトーフェンの魂はゾンビの中に封印され地球を彷徨うこととなる。エーテルのコントロールを得たマキシスは2025年の月面基地へとテレポートし、リヒトーフェンの身体に閉じ込められたサマンサの魂を救う。マキシスによってアガルタへと引き込まれたサマンサは、父が完全に悪に染まってしまったことを知り、新たな次元に開いたリフトを通し、1918年のマキシスに助けを求める。 2036年 1月:プリミスのリヒトーフェンがゾンビとなったウルティミスリヒトーフェンを操り、ヴィクティスの血液を回収しようと目論む。 プリミスリヒトーフェンは一時的にリフトを開き、ウルティミスリヒトーフェンにヴィクティスを追い込むことによって4人を別次元へとワープさせることに成功する。 19日 直後、マキシスがエーテルの力を使い地球を完全に破壊し、ヴィクティス以外の生き残りを全て葬る。 この時点で、オリジナル・タイムラインの世界は崩壊する。 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空) 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 パブロ・マリナスは戦争の体験を詳細に手記に記録し、アポシコンやエレメント115の詳細な記録を残す。また、北フランスに大規模なエレメント115の鉱山があることを記す。 北フランスに大戦争で命を落とした騎士たちの墓(カタコンベ)が建設される。また、人類が危機に瀕した際に現れる救世の英雄の象徴としてプリミスの像が作られる。 1898年7月17日 エドワード・リヒトーフェンの両親が死亡する。 1905年2月20日 正木武雄が日露戦争の奉天会戦に参加する。 1906年8月11日 エドワード・リヒトーフェンがハイデルベルク大学で化学を専攻する。教鞭をとったのはマキシス博士。 若くして両親を亡くしていたリヒトーフェンは、マキシスに父親の影を重ね、親交を深めていく。 1912年7月3日 リヒトーフェンとマキシスが935部隊に入隊する。 この時空での935部隊はマキシスに創設された研究機関ではなく、単なるドイツ軍の兵器開発部門である。 1914年6月4日 リヒトーフェンはもう一人の自分に出会った。 もう一人の自分にいくつかの血液官を渡され、彼は説明を受けた。 「君にはこの血が必要だ」「時がくればその血は君を守るだろう」 1915年1月5日 マキシスはMauser(ハンドガン)のプロトタイプを発明した。 1916年8月28日 アポシコンとの大戦争を記したパブロ・マリナスの手記が935部隊によって発掘される。 1917年 3月:手記の記述を元に、935部隊が北フランスで大規模な掘削作業を始める。間もなく最奥の入り口へとたどり着くが、入口を開ける方法が見つからず、作業は難航すと思われた。 しかし、一向に進まない掘削作業に疲れた作業員が気晴らしに蓄音機で音楽を聴いていたところ、偶発的に入口が開く。 ここから掘削・研究チームへの115の被爆が始まる。 地下墓地の壁画とパブロの手記を元に、マキシスは古の杖のコピーを作る。また、掘削された115のエネルギーで3体の巨大ロボットが作られる。 8月3日:ニコライ・ベリンスキーが祖国から追放される。 9月10日 935部隊は115を使用し、戦争に勝利すると信じて、フューリー、オーディン、ソー、と名のついたジャイアントロボを製作した。 9月22日 935部隊が驚異的な進歩を遂げているのにもかかわらず、リヒトーフェンはマキシスに「パブロの日記に執着しすぎだ」と指摘した。 10月6:正木武雄が天皇の命により、935部隊の研究の調査へと派遣される。 11月19:『巨大な鉄の人形』、『原因不明の疫病』、『空へと延びる謎の光』などの報告を受けたアメリカ海兵隊が、タンク・デンプシーを調査に向かわせる。 12月10日 ヨーロッパに亡命していたニコライは、帝国ロシア軍の新たな命令を受けた。彼は祖国に忠実で自分には義務がある言い聞かせ、ドイツの戦争兵器を調査した。 1918年 2月23日 ニコライは故郷に手紙を書いた。「平和が長く続くとは期待していないが、俺はフランスで自分の時間を楽しんでいる」と 3月2日 「国家にとって非常に重要な事とは話し合うことだ」とかつて天皇が言った事を覚えている武雄は、今の天皇の野望は本当に理にかなっているのかを心配していた。 4月14日 戦闘の真っ只中だったが、デンプシーはフランス北部に日本軍とロシア軍の両方が935部隊の活動を調査するためにスパイを送ったことを手紙で書き、それを本国に送った。 5月1日 :マキシスがサマンサの声を聞き始める。 5月12日:サマンサの声のパラノイアとなり正気を失ったマキシス。 リヒトーフェンは935部隊上層部にマキシスの異常を報告する。 5月13日 リヒトーフェンはパブロの日記から、北フランスの掘削地点が地球上で最も115が存在する場所だと知った。彼は前々から起こっている謎の現象はこれが理由だと推測した。 5月14日マキシスはサマンサの声で疲労し、935部隊の使命など覚えてすらなかった。 6月:掘削作業が地下墓地に埋まっていた大戦争の騎士たちの遺体をエレメント115に晒してしまい、ゾンビ感染が発生する。 感染は瞬く間に935部隊キャンプ中に広がっていき、マキシスも感染する。 1918年6月4日Origins - リヒトーフェンはマキシスの脳を摘出。直後、デンプシー、ニコライ、武雄の3人が現場に到着する、プリミスの再来である。4人はアガルタに囚われたサマンサを解放し、次なる目的地へと向かう(リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる)。脳をドローンに収容されたマキシスはモンティによってアガルタにある『家』へと導かれる。 1920年代 1922年 サルバトーレ・デルーカがシカゴでカジノの経営を開始する。これが後に一大ギャング組織へと成長していく。 1923年 ビリー・ハンサムが殺し屋としてデルーカ・ファミリーに入る。 また、賭場におけるイカサマのセットアップ要因として、マイケル・フィン・オライリーも同じくファミリー入りする。 1930年 ロサンゼルスで銀行強盗のエキスパートとして裏社会で名の知れていた”ウィーゼル”もといアルバート・アーリントンがサルと手を組む。 1931年 裏ビジネスが立ち行かなくなり、鬱憤をため込んでいたサルが感情に任せ売春婦を殺害する。 腐敗を是正していたシカゴ市警によってサルは逮捕される。 これにより芋づる式にデルーカ・ファミリーの構成員も次々と逮捕されることになり、 殺人・脅迫・傷害の罪でビリーも、違法な賭場経営の罪でフィンも(決め手は妻の密告)、そしてロサンゼルスで銀行強盗を失敗したアルも一斉に逮捕される。 1932年 サルバトーレ・デルーカ、ビリー・ハンサム、フィン・オライリー、アルバート・アーリントンの4人のアルカトラズ島監獄収監が決定する。 1933年 4人のギャングは島に到着し、獄中生活が始まる。時を同じくして、スタンリー・ファーガソンが看守として働き始める。 4月:アルが手作りの飛行機でアルカトラズ島を脱獄する計画を3人に持ち掛ける。 12月:脱獄計画が実行に移されるが、一向に飛行機は完成せず、怒りが頂点に達した3人はアルを屋上におびき寄せ殺害する。 1934年 1月:Zetsubou no Shimaからテレポートしてきたリヒトーフェンがサルとフィンの血液を回収する。 その後、アルの殺人の罪により、サル、フィン、ビリーは電気椅子で処刑される。 Mob of the Dead - 煉獄に囚われた4人の魂が、終わりのないループの中ゾンビと戦い続ける。最終的には、実際とは逆にアルが3人を殺し、4人の魂はついに救済を得る。 1940年4月16日 1918年からリヒトーフェンがテレポートしてくる。 Primisリヒトーフェンが次元63に到着。 その後、イルミナティのメンバーと連絡を取り、アルカトラズの下に実験施設を建設するための支援を求めた。 1940年4月18日 Primisリヒトーフェンはスタンリー・ファーガソンと会い、イルミナティのアルカトラズ研究所の建設を手助けするよう彼に説得した。 1941年7月3日 スタンリーファーガソンは研究室が完成したと報告し、被験者は到着時に静止した部屋に置かれることを報告した。 1941年7月4日 PrimisリヒトーフェンはVictisに会い、空になった地球からクロノリウムを持って、アルカトラズ研究所に戻った。 クロノリウムを読んだリヒトーフェンは運命を書き起こし、血液菅について学び、多数のタイムラインを発見した。 彼はその後、 「私は今何をしなければならないかを知っている」 E.R. 4/7/41とクロノリウムに書いた。 リヒトーフェンはサルとフィンの血を得るため、次元の裂け目に入った。 彼は若い自分に血液を渡し、Victisの血液菅を回収した後、彼は戻った。 クロノリウムは部屋に置かれ、次に必要になるまで安全に保管された。 1941年7月4日 PrimisがVictisの血液菅を採取するためにアルカトラズ研究所に到着。 Primisの出発後、リヒトーフェンは召喚の鍵の位置を学習し、次の目的地に移動した。 1941年10月21日 シャドウマンは南太平洋とロシアから遺物を 回収するために記者を雇った。 1943年10月1日 スタンリー・ファーガソンがアルカトラズ研究所から離れた。 1943年 シャドウマンが『ラット』の偽名を使い、リポーターを雇って召喚の鍵を探させる。 リポーターはそれを雇い主に受け渡すためモーグ・シティーへと寄る。 1944年 モーグ・シティー上空で流星群が発生し、それ以降街には奇妙な疫病がはびこり、謎の植物が辺りに見受けられるなど、異常が発生する。 シャドウマンの動きに気付いたモンティはリポーターに『絶対に誰にも鍵を渡さないように』と手紙を書く。 4月20日:金融会社重役を装ったシャドウマンがネロに妻の借金に関する電話を掛ける。多額の借金に直面したネロは妻を事故に見せかけて殺害し保険金を返済に充てることを思い付く。 内部調査部門の人間を装ったシャドウマンがジャックの相棒にジャックの収賄疑惑の事情を聴取する。内部調査の手が回っていることに気付いたジャックは、相棒の密告を疑い、殺害を決意する。 映画監督を装ったシャドウマンがジェシカに主演の座を持ち掛ける。写真家にスキャンダルを握られていた彼女はこのチャンスを棒に振る可能性を排除すべく、写真家をホテルにおびき出して殺すことを決意する、 ジャーナリストに化けたシャドウマンがフロイドのプロモーターを追及し、フロイドが『当て馬』であることを指摘する。プライドを傷付けられたフロイドは勝ちに執着し、グローブの下にブラスナックルを付けて試合に出ることを決意する。 21日:ネロの弁護士が借金の借用書は偽造であり、返済の必要性はないことをネロに電話するが、シャドウマンの妨害によりネロには届かない。 ジャックの相棒が内部調査には収賄のことは一切伝えず、疑惑を晴らすことに協力する旨をジャックに電話するが、シャドウマンの妨害によりジャックには届かない。 フロイドのプロモーターが試合の勝敗に関わらずタイトル戦の用意を取り付けたことに成功し、気を楽にして試合に臨むようにフロイドに電話するが、シャドウマンの妨害によりフロイドには届かない。 ジェシカのプロデューサーが映画の話は信用ならず、話を蹴る代わりに自らが手掛ける舞台に出演させる旨をジェシカに電話で伝えるが、シャドウマンの妨害によりジェシカには届かない。 結果、ネロは妻を、 ジャックは相棒を、 フロイドは試合の相手を、 ジェシカは写真家を殺害する。 22日:モーグ・シティーに到着したリヒトーフェンがリポーターの居場所を突き止める。モンティからの手紙を受け取っていたリポーターはリヒトーフェンを攻撃するが、事情を知らないリヒトーフェンは自己防衛でリポーターを刺殺してしまう。 (リポーターの死体がSoEで見れる) 25日:Shadows of Evil - たまたまバーレスクで集まっていたネロ、ジャック、フロイド、ジェシカの4人は意識を失い、ゾンビが蠢くモーグ・シティーで目が覚める。シャドウマンの口車に乗せられた4人は儀式を披露しアポシコンを第63次元へ呼んでしまう。その後キーパーと協力してシャドウマンを召喚の鍵に閉じ込めるが、その鍵はいきなり現れたリヒトーフェンによって奪われてしまう。その後の4人の行方は不明だが、恐らくは死亡したと思われる。 リヒトーフェンは2210次元の罪のない(汚染されてない)自分の魂を確保し、先立ってアガルタの『家』へとその魂を送る。(Gorod Kroviでリヒトーフェンの魂がなかった理由) 召喚の鍵の中からシャドウマンが "また会おう "と言う 26日:シャドウマンは封印したが、既に開いてしまった時空の門からのアポシコンの侵攻は止まらず、第63次元は破壊される。 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 1945年 10月13日The Giant - ウルティミスのリヒトーフェンがマキシスとサマンサをテレポートさせた直後、プリミスのデンプシー・ニコライ・武雄がウルティミスのリヒトーフェンを追い詰め、ウルティミスの3人の意識を起こすように迫る。しかし、テレポーターから現れたプリミスのリヒトーフェンがウルティミスのリヒトーフェンを殺害。これにより、Shi no NumaからBuriedまでの一連の事件は『なかった事』になり、数多の時空が宇宙に散ることになる。プリミスがゾンビに足止めされている間、935部隊はウルティミスのデンプシーを確保しオーストリアへと逃げる。 10月29日 ウルティミス・リヒトーフェン不在の935部隊をグロフが主権を握っていた。 10月31日 幽霊の夢をきっかけにサマンサがグリフィンステーションを歩きまわる幻覚を見るようになる。 グロフはMPDが破損してないか心配になった。 Der Eisendrache - ウルティミス・デンプシーを追ってプリミスはオーストリアの古城へ到着。リヒトーフェンはウルティミス・デンプシーの魂を確保し、月面基地を月ごと破壊する。 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ この時空は、『捕らえられた武雄が935部隊に引き渡されず、第9師団で人体実験の被験体となった世界線』。武雄の記憶は失われていない。 1942年 4月12日 Rising Sun Facilityがゾンビの暴走により壊滅する。その研究を引き継ぐ施設として、第9師団は新たな研究所をポンペイ島に建設する(7月8日)。 10月9日 島の研究所建設が完了した。第9師団は島の研究所で研究を続行した 11月5日ultimis武雄は天皇の命令により第9師団島研究所の監督の職に就いた。 1943年 2月6日 第9師団の実験は膨張しついには囚人まで実験に使うようになり、蜘蛛と謎の化け物の実験を進めた。 6月15日 ultimis武雄は天皇に対しての報告書にこの第9師団の実験は”容認できない”と書いた。 6月24日 天皇の命令によりultimis武雄は第9師団の囚人となり、彼を使った有機体植物を使った実験を行った。 【1943年のまとめ】 武雄、人体実験も辞さない第9師団の研究は到底受け入れられるものではないとの報告を天皇に上奏する。 初めから武雄を陥れるつもりだった天皇は第9師団に命じて武雄を拘束し、武雄は人体実験の被験体となる。 1945年 9月13日 コーネリアス・パーネルはピーターマケインに通信で ライジングサン工場にパラシュート降下を行うように指示した。 10月1日 Zetsubou No shima - プリミスが2年もの間囚われ続けていた武雄を救出し、その魂を確保する。その後、4人は第63次元にテレポートし、『保険』と称してサル、フィン、そしてヴィクティスの血液を回収する。 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ この時空は『スターリングラードの戦いが史実通りに終わらず、かつニコライが捕虜にならなかった世界線』。相変わらずニコライはアル中だが、記憶はある。 1942年 935部隊がドラゴンの蘇生に成功する。 11月11日 Dr.グロフは第9師団から「東部戦線を有利に進めるための古代の怪物を復活させたが、まだ危険な状態だ」と報告を受けた。 1943年 ソ連軍が鹵獲した935部隊の技術を使い巨人、マングラー、そしてレイガンマーク3を開発する。 両軍の技術革新により、戦闘は泥沼化。2月2日を迎えても戦闘は終わらず。 2月13日、14日 実験中にマキシスの秘書のソフィアがゾンビに噛まれる。マキシスはソフィアを殺害し、その頭脳をコンピュータに移植、Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer (SOPHIA)として蘇生させる。 SOPHIAはスターリングラードへ運ばれ、935部隊の戦闘を指南する。 1945年 4月:935部隊がソ連軍を115で汚染。運悪くコントロールを外れたドラゴンが暴走し、935部隊員を焼殺。街はドラゴン、ヴァルキリー・ドローン、そしてゾンビの蠢く地獄と化し、SOPHIAは無人となった935部隊駐屯所で孤立する。数少ないソ連軍の生き残りは徹底抗戦するが、ニコライ以外は全滅する。 9月2日:史実の終戦日だが、スターリングラード戦は未だ終わらず。ドラゴン、機械兵、アンデットの巣窟と化していた。 生存者はおらず、SOPHIAは街に取り残された。 11月6日 次元の狭間をガーシュはさまよっていたが裂け目に到達する。 11月6日:Gorod Krovi - プリミスが到着する。SOPHIAは解放され、ニコライの魂は確保される。 リヒトーフェンは 3人のウルティミスの魂を『家』へと送る。 モンティがプリミスに始めて自分の存在を明かした。 1956年4月25日 PrimisがGorod Kroviに向かう際に作成した、テレポートゲートの余波により、シャングリラへ向かっていたブロックとゲイリーが乗っている飛行機が墜落。 1963年11月6日 原因は不明だが、なぜかペンタゴンにてゾンビが発生。ケネディ、ニクソン、カストロ、マクナマラの4名は死亡。 ペンタゴンのクローゼットに隠れていたマクナマラはゾンビアウトブレイクの結果 ケネディ、ニクソン、カストロが死亡したというメッセージを記録した。その後、彼は死亡した。 アガルタ/年代不『在』 召喚の鍵 キーパーはエーテルを操作できるようにする装置である召喚の鍵を創った。 召喚の鍵は現実を凌駕する力を持っており、キーパーは召喚の鍵を使ってエーテルを創造した。 最初の物質転送装置 キーパーは次元間を移動する能力を使いこなした。 ダークエーテル キーパーの中にはダークエーテルの実験をする者もいた。 それは彼等の魂を汚染させ、腐敗させるものであった。 その中にはシャドウマンもいた。 エーテルピラミッド 汚染したキーパーは絶対的な力を持った装置であるエーテルピラミッドを創った。 そして、汚染されたキーパーと汚れのないキーパーとの間に溝ができた。 戦争の始まり 腐敗したキーパーと、そうで無いものたちの間で戦争が起こった。 終戦 敗北寸前だった腐敗したキーパーはエーテルピラミッドを別次元の月に隠した。 腐敗したキーパーをアガルタから追放した後、残ったキーパーは守護者のマントを受け取った。 ダークエーテルに囚われ、腐敗したキーパーは歪み、とてつもなく長い時間を経て最終的にアポシコンに進化した。 彼等は何よりもアガルタに帰ることを欲した。 最初の到着 モンティの助けを借りて、マキシスドローンがアガルタの家に到着。 彼は脳だけの存在だったが、モンティは第63次元のマキシスの体を創造し、彼に与えた。 ・サマンサの到着 サマンサと彼女の父である次元63のマキシスを再会させるためにモンティはサマンサを家に連れてきた。 サマンサの腐敗 サマンサがダークエーテルによって腐敗してるということを知るために、モンティは彼女をマキシスと家から遠ざけた。 ・孤独のマキシス 家に独りで寂しがりながら、マキシスはリヒトーフェンが「過去に交わした誓いを果たす勇気」をまだ持っているか心配になった。 ・空になった地球の発見 マキシスはしばらくの間、モンティを観察し、彼は他の次元を研究するために家の地下にテレポーターを作った。 そして、空になった地球を発見した。 マキシスは、多数の時間軸から集めて来た遺物とレプリカを保管することができるゼロベースを作成した。 彼の空になった地球を操ろうする試みは脆く、長くは続かなかった。 サマンサの除染完了 モンティは除染したサマンサをマキシスのもとに返した。 ?Dr.モンティの計画 モンティはマキシスに次元干渉によって生まれた矛盾を 解決しなければならないことを説明した。 「新しい世界を作り出すことができるが、そのためには汚染されていない魂が必要だ」 ・クロノリウムの発見 マキシスがゼロベースに収集していた遺物の中にクロノリウムの名で知られる古代の本があった(過去の全てと全ての未来で起こることを記した完璧な書物)。 様々な対策によって守られて来たクロノリウムは魂を持った者たちによってのみアクセスすることができる。 {・Primisリヒトーフェン達の旅が始まる} マキシスはリヒトーフェンにクロノリウムを確保し、召喚の鍵のありかを突き止める計画を話した。 彼の他の自己の響きを聞き、リヒトーフェンはサミュエルと自分に繋がりがあることに気づきVictisを召喚の鍵の獲得に利用しようと決めた。 ・サミュエルの操作 リヒトーフェンは、アルカトラズの下にある研究所から、家に戻りサミュエルとの対話を開始した。 リヒトーフェンはVictisにクロノリウムを回収するために様々な場所を旅するよう説得した。 ・クロノリウムの回収 ゼロベースに到着すると、Victisは血液サンプルを提供した。 その後、プロテクト装置にアクセスし、クロノリウム回収した。 ・血液管 リヒトーフェンはアンデットリヒトーフェンからVictisの血液管を受け取った。 ・エディの到着 リヒトーフェンは第2210次元から汚染されてないエディの魂を回収した。その後、家でモンティは彼に体を与えた。 ・サマンサとエディの出会い サマンサは日記で「彼はおもちゃを分けない子」と書いた。 ・喜ぶ子供達 モンティはエーテルとサマンサにたくさんのおもちゃを渡した。 ・記憶の脆さ マキシスは、テレポートの移動が記憶に深い影響を与える可能性があると指摘した。 彼は、「曖昧な過去、知るはずのない未来の記憶は現実そのものの崩壊につながる可能性がある」と言った。 ・魂の到着 魂が到着する前に、マキシスは2階にいるサマンサとエディに 「おもちゃを置いて... 窓に鍵を掛けて、閉めて下に降りてきなさい」と言った。 ・子供達の誕生 それぞれの魂が到着すると、モンティはそれらを子供の姿に変え、家に招いた。 ・Primisの到着 Primisは召喚の鍵を家に持ち込んだ。 その後、マキシスは無意識のうちにシャドウマンを解放してしまう。 「誰がダークエーテルからアポシコンを解放したんだ?」 Primisが目的を果たした後、彼らの存在は抹消されることになるが、Primisは知らぬままモンティの側でシャドウマンとの最終決戦に挑んだ。 【まとめ】 先立って家に送られてきた子どものリヒトーフェン、通称『エディ』がサマンサと遊ぶ。 サマンサはOriginsの後モンティによって家へと連れてこられ、ダークエーテルの汚染を浄化された。 同じく汚染を浄化され、新たに肉体を与えられたマキシスはテレポーターを使い各地へラジオメッセージを残す。 モンティは送られてきた3人のウルティミスの魂を、子どもの姿として転生させる。全てが平和へ向かうかと思われたが、マキシスがシャドウマンに操られアポシコンを解き放ってしまう。 Revelations プリミスがアポシコンと最後の戦いに挑み、シャドウマンに勝利。マキシスとソフィアの犠牲により、宇宙は修復される。 アポシコンの脅威は去ったものの、プリミスは別次元の人物の血を飲み、消滅を免れる。 パラドックスは解消さえねばならない。モンティの下した決断は… ※2chスレッドでPDF化して翻訳してくれた方がいたのでリンクを張っておきます(日付を間違えている箇所があるので注意してください) CODゾンビ総合スレ キャラクター プレイヤーキャラクターとその他の登場人物について記載する。 今作ではキャラクター毎にカラーが設定されていないため、 自分がどのキャラクターを操作しているかは【判別方法】の項を参照。 ジェシカ・ローズ 吹き替え版声優:甲斐田裕子 モーグシティのバーレスクで一番の人気を誇っていた踊り子。大手フィルム会社から映画のオファーが舞い込むが、 その映画監督との不義を偶然カメラに収められ、脅されてしまう。 写真を撮ったパパラッチをホテルにおびき寄せ、ハサミで刺殺した。 【外見】金髪で赤と黒のドレスを着た女性 【性格】バーレスクでは「ファム・ファータル」の芸名で通っていたようだが、実際は非常に高飛車で事あるごとに他人を見下す。 戦闘においては非常に激しい気性を現す。 【人間関係】他三人はよくジェシカのショーを見に行っていた。OPから分かるようにそのショーをやっていた所で気を失い、シャドウマンに選ばれることになる。 【武器の好み】ショットガンの使い方は心得ているらしく、箱から手に入れるとそのことを口にする。だが好みというわけではないらしく、 『次はもっといいものを寄越せ』と要求する。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。一人称では手袋の破れた部分を除きほぼ素肌が見えない。 ジャック・ヴィンセント 吹き替え版声優:志村知幸 マフィアから賄賂を受け取っていた警官。 モーグシティの新市長が警察の腐敗・収賄疑惑にメスを入れ始めると、 自分を信用してくれていた相棒を裏切り、罪をなすりつけた上で殺害した。 【外見】黒い帽子とコートを着用している。 【性格】非常にひねくれた、典型的なフィルム・ノワール的警官。 警官らしく周りの人間をかたっぱしから疑ってかかり、 ゾンビに囲まれた状況であろうが意味もなく他の3人と衝突する。 自尊心が強く、日本語版では自らを「ジャッキー様」と呼ぶほど頭が高い・・・が、恐妻家である。 【人間関係】フロイドがイカサマをした試合を丁度見ており、ゲーム中の台詞で試合を見に行ったとフロイドと会話するものがある。彼曰く、その時のフロイドは「野獣のようだったぜ」。 【武器の好み】連射武器が好みなのか、箱からショットガンやスナイパーライフルを受け取ると「マシンガンみたいなのに変えてくれ」と要求する。 しかし、普段から持ち歩いて(隠し持って)いる武器はHaymakerのようなショットガンらしく、4丁は持っているらしい(うち2丁は隠し場所を自分でも忘れている)。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では黒いコートを着ていて、手首から先の肌が見える。 ネロ・ブラックストーン 吹き替え版声優:咲野俊介 モーグシティで人気のマジシャンであったが、何らかの事故をきっかけに評判が急下降。それに加え、妻の浪費癖が祟って多額の借金を負った。 妻とは以前からうまくいっておらず、弁護士から借金の詳細を電話越しで聞いたことで決心し、 事故に見せかけて妻を殺し保険金を受け取ろうとした。 【外見】カールした髭を蓄えている。白いシャツに紫のベストを着用。 【性格】常に芝居がかった態度で、言い回しも非常にくどい。外見からも発言からもヘタレキャラ臭がにじみ出ているが、実際は強い攻撃性を内に秘めている。 シャドウマンに従うことを最初に提案したのは彼であり、ある意味ではSoEの謎解きの立役者。 【人間関係】かつて有名なマジシャンであったにも関わらず他の連中はネロというマジシャンの存在を知らない。 ギミックなどで奇妙な現象が起こると周りから「お前ならこの仕掛けが分かるんじゃないか?」的なことをよく言われる。 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では白いシャツを着ていて、手首から先の肌が見える他、指輪を着用している。 NERO KNOWS ALL? ネロのみ他の3人と違い一連の出来事に馴染みがあるような発言をする。 例えば、シャドウマンや召喚の鍵を「夢で見た」、壁から現れる武器を「前に見たことがある」など。 また、ジャックとの会話から、一連の出来事を記した本を読んだことが窺える。(この本は謎解き過程でネロの儀式部屋に登場する。) そして儀式部屋の中の電話メッセージでSoEが起こる前に上演中の事故で、一か月の間昏睡状態に陥っていたことも明らかになっている。 ネロが見た『夢』とは恐らくこの昏睡状態に見たものであり、何か本筋のストーリーラインとつながっているのかもしれない。 フロイド・キャンベル 吹き替え版声優:廣田行生 元々は無名のボクサーだったが、チャンピョンのトニー・キングとの八百長試合で彼を下したことで一躍脚光を浴びる。(シャドウマンの発言から察するに相手は試合後死亡したらしい) ボクシングでのイカサマに関しては何も後悔を抱いておらず、挙句の果てに「俺はルールに逆らったことはない。ルールが俺に従わないんだ」などとのたまう始末。 【外見】黒いベレー帽と白いシャツに黒いズボンを着用している。 【性格】一言で言えば脳筋。所々に頭の悪そうな言動が見えるが、そのサバイバル能力と環境適応力は本物。 ゾンビがはびこる異様な状況の中でも冷静さを保ち、生き残るために最適な決断を下す。 野性的勘も持ち合わせており、最初から最後までシャドウマンに不信感を抱き続けていた。 その裏付けとして、シャドウマンが本性を現した後も、四人の中で唯一冷静さを保っていた。 【人間関係】 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では初期ピストルのサイトを覗いた際に左腕にタトゥーが見える。 シャドウマン ゾンビが蠢くモーグシティーに閉じ込められた4人に語り掛ける謎の男。「罪を贖うことで救済される」と4人に嘯くが、 その正体はマルグワと同じ『アポシコン』であり、4人を利用して主(5回目の儀式が完了した後に空に見える怪物)をモーグシティーに招き入れた。 だが、ゲートキーパーの助力を得た4人に逆襲され、謎解きの終盤で他の犠牲と同じように召喚の鍵に閉じ込められる。 『Revelations』にてマキシスを操り復活。モンティの『完璧な世界』にアポシコンを呼び寄せた。激戦の末リヒトーフェンら4人によって葬られる。 ジェシカのプロデューサー ジェシカの儀式で生贄として捧げられる。とある映画監督から女優の紹介を依頼され、ジェシカを推した。 ジェシカへの電話メッセージにて「あまりいい印象は受けなかった」と伝えており、事実ジェシカはその後例の映画監督と不義と為すことになる。 つまり、ジェシカが素直にプロデューサーに従っていれば人を殺めることもなかった。 以上のことから自らがプロデュースする女優には相応の気遣いをしていると思われるが、当のジェシカ本人からはあまり良い評価は受けていない。 ジャックの相棒 ジャックの儀式で生贄として捧げられる。ジャックの同僚であり、恐妻家で娼館に入り浸るジャックとは真逆の愛妻家。 ジャックに収賄疑惑がかけられた時も全力で相棒を守り抜き、疑いを晴らした。(実際にジャックが賄賂を受け取っていたことを知っていたかどうかは不明) ジャックを「兄弟のようなもの」とし、全幅の信頼を置いていたが、その見返りは裏切り、そして犠牲に捧げられるというなんとも不憫な刑事である。 ネロの弁護人 ネロの儀式で生贄として捧げられる。ネロの専属弁護人で、プライベートでも親交がある。(ネロ曰く『唯一の友人』)ネロに多額の借金がかけられた際に対応に当たり、ネロの妻がサインを偽造したことを突き止めた。 フロイドのプロモーター フロイドの儀式で生贄として捧げられる。フロイドが所属するジムのプロモーター。オープニングムービーの八百長試合の糸を引いていた人物。 チャンピョンであるトニー・キングの相手として人気チャレンジャーではなく無名のフロイドを選んだことに対して、 『チャレンジャーがチャンピョンに負けることを避けるための身代わりとしてフロイドを利用した』とマスコミから指摘されていた。 イカサマ試合をしたことは事実ではあるが、それはフロイドの身を立てるためであり、トニー・キングの試合の後、マスコミやコミッションの追及をかわし、 また一躍人気者となったフロイドにタイトル戦の場を用意するなど、フロイドにとって大きなチャンスを作るつもりであったことが窺える。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 吹き替え版声優:楠大典/黒田崇矢 連合国:アメリカから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】黒のオールバックにちょび髭を蓄えている。服装も全体的に黒。 リマスターマップでは髪の色は薄く、服装は軽装。一人称ではほぼ素手。 【性格】 WaW,BO1:第二次大戦の太平洋戦線において多大な戦果を上げたアメリカの英雄。しかしその性格は凶暴そのもので、ゾンビに囲まれようが常に殺戮を楽しんでいる。 時折冷静さを取り戻しリヒトーフェンの動機を疑うこともあるが、すぐにいつもの殺戮モードへと切り替わってしまう。 BO2,BO3:ソロにおいては各マップの開始時に現地報告を行う(それが届いているかどうかは別として)任務に忠実な兵士。 『何をすべきか』を常に考えており、自分なりの方法で任務遂行を目指すが、周りで次々と起きる超常現象や935部隊の未知の技術にいつも振り回される。 【人間関係】 リヒトーフェンに疑惑を抱いており、目を離さないように気を付けている。 ニコライとは付かず離れずの関係で、信用するかどうかを決めかねている様子。 武雄との仲が一番良好で、共にリヒトーフェンに警戒している。 【武器の好み】 とにかく弾幕を張ることを好むトリガーハッピーであり、大量に弾丸をばら撒ければ何でも好み。 強いて言うなら、機動力が高い上に高速連射が出来るSMGや弾数も連射速度も実質二倍な二丁銃が特に好きな様子。 【判別方法】一人称では革製?の手袋をしている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) 吹き替え版声優:間宮康弘 連合国:ロシアから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】 前作BO2同様に耳を覆う帽子をかぶっている。 【性格】 WaW,BO1:どうしようもないほどのアル中で、常に酔っ払い、素面に戻ると逆に動揺する。過去に何人もの妻を娶っては、殺害している。 BO2のOrigins以降はアル中気質はすっかり影をひそめ、剛毅なロシアの戦士といったところ。 4人の中でも感情豊かなほうで、ゾンビの群れの殲滅に気分を高揚させることもあれば、荒廃した世界を憂う発言もする。 吹き替え版の彼はどういうわけかアニメ・漫画のパロディ台詞を良く呟く。 中の人(モノマネが好き)の影響かもしれない。 【人間関係】 状況の理解が追い付かなくなっており、周りに疑心暗鬼になっている。特にリヒトーフェンに対してはヘイトを貯めており、 リヒトーフェンが何かを隠している事を感づいている。 【武器の好み】 OriginsからRevelationsまでムービーでショットガンを一貫して使用している。 「ニコライはショットガンを愛しています。世界中の誰よりも。」(本人談) 【判別方法】デンプシーと同じく手袋をしているが、ニコライの方が寒冷地に対応したようなものになっている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 吹き替え版声優:林和良 連合国:日本から送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 ゲーム開始前のムービーではBO2同様に忍者スタイル。 【外見】 4人の中では唯一の東洋人。 黒髭を生やしており、髪を後ろで髷のように結っている。 また軍服を改造した忍者のような服を着て、腰には日本刀を帯びている。 【性格】 WaW,BO1:武人肌の性格をしており、非常に堅苦しい口調で話す。 口にする言葉も天皇への忠誠心と武人としての力、そして名誉に関するものがほとんどである。 やや神秘主義的な性格をしており、元素115がもたらす超常的な現象を精霊の御業ととらえている節がある。 他の三人がこきおろすクイックリバイブの味を好んだり、シベリアの難破船に閉じ込められた時は3人がそれぞれ会話を交わす中一人常に吐き続けたりと、変人キャラが目立っていた。 BO2,BO3;多少疑い深くはあるものの、常に冷静で、いざというときには他の3人とも協調できる優秀な兵士。多少ズレたところはあるもののBO1時代のようなステレオタイプの日本人ではなくなっている。 【人間関係】 常に三人から距離を置き、(特にリヒトーフェン)天皇への忠義を忘れないようにしていた…が、Zetsubou no Shimaで天皇その人の裏切りが露見した後は、三人への信頼を増していく。 【武器の好み】 ムービーで使用する刀は、なぜか実際のプレイで使えない。箱から武器を受け取ると「刀はないのか」と愚痴るが、 お前の腰に挿しているものはなんだと突っ込まずにはいられない。 【判別方法】右腕に何かを付けている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 吹き替え版声優:青山穣 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 第二次大戦前後に暗躍したドイツの秘密研究機関「935部隊」の研究者で、 世界がソンビに支配される原因を作った人物でもある。 Black Opsで配信された"Moon"マップにおいてサマンサ・マクシスからゾンビの支配権を奪い取り、 ゾンビたちの新たな支配者となった。 その後サミュエルのような一部の人間に対して、テレパシーを通じて指示を与えているが最終的な彼の目的は不明である。 サマンサと入れ替わったことで、アイテム入手時の声などは全て彼のものになっている。 今作では未来からきたデンプシーら3人の忠告を聞かず実験をしようとするが別次元からやってきたリヒトーフェンに撃たれている。 【外見】細長い顔とちょび髭が特徴。4人の中で唯一兵士ではなく、軍服を着ていない。 【性格】 WaW,BO1:完全に精神を病んだ狂人であり、ゾンビの殺戮を楽しむばかりか、慈しむような発言すらもする。 科学者としては優秀なもののその知識や実績はおぞましい人体実験の結果によってできたものであり、そのために数え切れない兵士や民間人が犠牲になり、マキシス、サマンサ、そして他の3人もその例外ではなかった。 BO2,BO3:BO1時代の狂気は影を潜め、多少ズレた変人科学者といった感じ。胡散臭さは更に増した。自分だけが宇宙を修復することができると信じて疑わず、他の3人に疑惑の目を向けられながら孤独に戦い続ける強靭な精神力を持ち合わせている。 裏切りの可能性が最後まで拭えなかったが、Revelationsにてマキシスと協力して宇宙を修復するというその目的に嘘偽りのないことが照明された。 【人間関係】 3人全員から嫌われている。本人も3人を尊敬しているとは言い難く、しばしば毒を吐く。 とはいえ、Zetsubou No Shimaでは忠義に目が眩んでいた武雄の目を覚まし、 Gorod Kroviでは悪夢に囚われていたニコライを救うなど、宇宙の修復だけでなく他のメンバーの個人的な問題の解決にも一役買っている。 【武器の好み】 スナイパーライフルが好みのようで、箱から出ると喜ぶ。逆にSMGやショットガンなどの近接武器を嫌っており、前者を「退屈」、後者を「騒音製造機」とこきおろしている。 【判別方法】手に何も付けていないので、開始直後からすぐにわかる。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) -- 吹き替え版声優:梁田清之 935部隊の設立者にして指導者。 リヒトーフェンの謀略により死亡したかに思われたが、 精神体のみの存在となり、リヒトーフェンの野望を阻止しようとした。 BO3でもプレイヤーに対し、スピーカーを通じて指示を与えているほか、Shadows of Evilでも隠しメッセージを聞くことができる。 WaWから一貫してラジオ音声を通してのみ登場する謎多き人物だったが、BO2のOriginsのオープニングムービーで顔出し。しかしこの時は既に死亡し、リヒトーフェンに脳を移植されていた。Revelationsのオープニングムービーにてついに生きたマキシス博士が登場。その顔はBO3キャンペーンの男性主人公に酷似している。 サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ルートヴィヒの娘。WaWとBO1においてはゾンビを自由に操る存在だったが、BO1の最終DLCマップにてリヒトーフェンの謀略によりそのコントロールを奪われた。 BO2の最終DLCマップにて別世界の4人に助けを求め、4人を全ての始まりの地である1945年のDer Riese兵器工場へとテレポートさせる。 ドクター・グロフ(Dr.Groph) Der Eisendracheで無線でリヒトーフェンと会話する。謎解きの過程で直接姿を見ることができる。 マキシス亡き後の935部隊最高指導者。Der Rieseが陥落したことを受けて、研究員の安全が確保されるまでの応急処置として 研究拠点を月面のグリフィン・ステーションに移した。 研究に対しては慎重で、その姿勢をリヒトーフェン(旧)に批判されていた。 謎解きの最後でグリフィン・ステーションもろとも爆死する。 ソフィア(SOPHIA) ドクター・マクシスの秘書である女性。Gorod Kroviでは人工知能を搭載した機械として登場した。 とある実験中ゾンビ化した被験者2-6に襲われ感染してしまう。マキシスはそのことに気づいており彼女を救うべく、彼女を無力化したのち、マキシスはソフィアを「Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer」略してS.O.P.H.I.A.に改造せざるを得なかった。 アセンションプロトコルが完了すると、S.O.P.H.I.Aは機械から分離して、マキシスを探しに旅立っていった。 因みにソフィアはゾンビコミックシリーズの第3号にゼロベースを保護するセキュリティシステムの一部として登場している。 ドクター・モンティ ゴブルガム及びPerkを製造する謎多き博士。ゾンビの世界観を隅から隅まで熟知しており、自分が創造主、神の力を持つかのような発言も見受けられる。 Gorod Kroviにて4人に対して語り掛け、Revelationsで顔見せ。また、Zombies Chroniclesの過去作マップでもラジオを残している。 世界が修復された後、再び世界を崩壊させる原因となりかねない4人を古の時代へと送り、タイムループを作り上げた。
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Call of the Dead 概要 新たに追加された要素プレイヤーキャラクター フィールド解説 敵 ギミック電源 Perk a Cola Pack a Punch トラップ 移動手段 登場武器 序盤攻略トレイン 籠り イースター・エッグ閉じ込められた4人組 曲の流し方 ラジオメッセージ バグ Call of the Deadのポスター 灯台の中での戦闘 概要 5月3日にXbox 360にて先行配信が開始された、第2弾DLC”Escalation”に収録される新ゾンビマップ。 新プレイヤーキャラ、新ゾンビ、新武器、新Perkが追加される。 舞台は極寒の難破船とその周辺にある灯台。 ジップラインを用いて移動する広大なマップなので、これまであまり目立たなかった狙撃銃の活躍が見込める。 読み方「コールオブザデッド」 新たに追加された要素 詳細はプレイヤーキャラクター、敵、Perk a Cola、登場武器の項参照 プレイヤーキャラクター FIVEと同様に、米露日独の4人ではなく、 実在の有名俳優をモデルにしたものになっている。 白→サラ・ミシェル・ゲラー 青→ロバート・イングランド 橙→ダニー・トレホ 緑→マイケル・ルーカー フィールド解説 敵 ゾンビ 基本的な能力はこれまでのゾンビと大きな違いはない。 しかし後述のジョージ・A・ロメロによって能力が強化されるため、 序盤でも油断はできない。 ジョージ・A・ロメロ 概要 実在の人物、ジョージ・A・ロメロをモデルにしたゾンビ。 本職は映画監督で、ゾンビブームを起こすきっかけとなった映画『ゾンビ(原題:Dawn of the Dead)』を撮った人として有名。 ヘルウンドやシーフと違い、1ラウンドから派手な演出で登場する。 最初は普通の人間姿で、動きも這いずりゾンビより少し早い程度。攻撃を加えるか、触れることでゾンビモードに突入。 ゾンビモード時は、撮影用照明を抱え七十代とは思えないほどの機動力でプレイヤーを追跡し、電撃攻撃をぶちかます。 今までに登場したボスクリーチャーの一線を画する脅威をもつ。 危険性 まず特筆すべきなのは、ほとんど無敵に近い極めて高い体力。 プレイ人数によって体力値は変動するが、数十万~数百万にもなっている(プレイヤーが一人増えるごとに、体力が25万増えるという説がある)。 M1911はハエ、レイガンですらゴムボール程度のダメージしか感じていないと言っても過言ではない。 ソロでは強化SRでヘッドショットを数十発当て続けることで倒せる程度だが、4人プレイでは強化レイガンを全弾撃ち切っても倒せないレベルになっている。 そのため、部屋の角や灯台最上階などに追い込まれると、逃げることも倒すこともできず一方的に倒されてしまう危険がある。 攻撃方法は、撮影用照明による電撃攻撃が基本。 照明を直接ぶつける攻撃はゾンビ攻撃1発分、ゾンビモード変異時の広範囲電撃攻撃は0.5発分のダメージになる。 体にも電流を帯びていて、ロメロに近接攻撃を仕掛けると0.5発分のダメージを食らってしまう。 ダメージにはならないが、ゾンビモードに変わるときなどに発する、地面を揺るがす雄たけびも脅威。 短時間だがプレイヤーをコンカンション状態にするので、背中にゾンビが迫ってる場合に攻撃を多く食らってしまう可能性が高い。 ゾンビを強化する能力もロメロは有しており、雄たけびには追跡速度上昇、電撃攻撃には攻撃力上昇の効果を付近のゾンビに与える。 追跡速度上昇は高ラウンドでの走りゾンビを越える移動速度をもたらし、水場でもほとんど減速しなくなるため、移動速度が制限される場所ではかなりの脅威になる。 攻撃力上昇効果を受けたゾンビは、体に電流を帯びた状態になり、攻撃の威力が1.5発分(二発で普通ゾンビ三発分の威力)になる。 デフォルト状態では致死二発ということに変わりはないため分かりにくいが、ジャガーノグ使用後は1発少ない攻撃数で致死になってしまうため、取り囲まれるとあっという間にダウンさせられてしまう。 そして電流を帯びたゾンビに近接攻撃を仕掛けると、ロメロと同様に電流ダメージを受けてしまう。 インスタキル時はナイフで特攻したくなるものだが、そのダメージの蓄積には注意。 対策 ロメロには攻撃せず、逃げるのが基本となる。 ゾンビモード時には、近場の水場に誘い込むことで人間モードに戻すことができる。 ゾンビロメロに追われたプレイヤーは、何よりもまず水場へ走ることに専念しよう。 V-R11を撃ちこむと一時的に人間モードへ戻せるが、十秒程度なので気休め程度。 水場にいる際に強化V-R11を撃ちこむと2ラウンドほど退場させられるので、かなり有効。 一定量ダメージを与えても、強化V-R11同様に退場効果となる。 もし倒そうと思う場合は、ソロでは水場で鎌を振り続ければそれほど難なく倒すことができる。 強化レイガン240発打ち込むと瀕死になるので体力は750000程度と見られる。 しかし4人協力プレイでは数百万近くの体力を持つため、一人で相手にするには厳しく連携の必要性が高い。 四人全員で鎌を振りまくると時間は掛かるがさほど苦戦せず倒せたりもする。 連携が取れなくても、一人で倒すことは可能といえば可能。 スカベンジャーを全弾撃ち込み、弾が切れたら強化してさらに撃ち込むと、その頃はかなり体力を削れているはずなので、適当な武器で追い討ちかければ、仲間の手を全く借りなくてもさほど苦労せずに倒せる。追い討ちはSRによるヘッドショット連発が特に有効。 また、PhDフロッパーを飲み、高所からダイブする際に発生する爆風を当て続ける事で、4人協力プレイ時も1人で倒す事が出来る。 適所は灯台1階入口前の広場。這いずりゾンビを広場から離れた場所で用意しておき、トレインをするような感覚でロメロを誘導しながら隙を見て 高所からダイブ。少しでも低い場所へダイブすれば爆風は発生する。この時、地形や障害物とロメロに挟まれて詰まないよう注意。 ミステリーボックスを回す必要は無く、ジャガーノグとPhDフロッパーさえ買っておけば良いので、比較的燃費が良い倒し方。 ただし、当然他の倒し方より時間がかかる。(1000回ほど爆風を当てなければならない) ラウンドの合間に仲間が準備等している時に、暇潰し程度にやっておくと良い。 残り体力は照明の壊れ具合によって把握できる。 電流がほとんどなくなり火花ばかりになったら、ゴールはすぐそこ。 撃退の報酬は、Random Perk Bottleとデスマシーン。 「代役」か「アンサンブルキャスト」を達成済みのプレイヤーがメンバーに居ると、デスマシーンに代わり、DG-2がドロップされる。 ただしMaxAmmoは落とさないので、全員弾切れで次ラウンドで全滅なんてことがないよう。 ちなみに何度も倒すことも可能ではあるが、一度倒されると体力が数段強化されて戻ってくる模様。 一度倒せたら倒してみてもいい程度のチャレンジであり、Perkも報酬武器も消耗品であることを考えると、何度もロメロに挑む行為はハイリスク・ローリターンといえる。 倒した後、笑い声が聞こえたら、アイテムは他の水場に移動してるので、すぐに走らないと間に合わず、苦労が文字通り水の泡になるので注意しよう。 アイテムの移動先は、初期位置、灯台前、灯台裏、スピードドリンク横に出現する。(ロメロ復活地点と思われる。それ以外あるなら追記お願いします。) 苦労が分かる動画 ギミック 電源 難破船の艦橋最上部にある。 電源投入による効果 Perk a Colaが購入できるようになる。 Pack a Punch マシーンが出現するようになる。 灯台の扉を開くことができるようになる Perk a Cola 全7種類 + 1種類。配置場所はMAPを参照。 このマップから「デッドショット・ダイキリ」が追加された。 『デッドショット・ダイキリ』 照準安定に加え、頭を自動で狙うエイムアシスト効果が得られる。 また、SRにもオートエイムが適用され、スコープを覗いたときのぶれが無くなる。 この他、今までに登場した全てのPerkが登場するので、入手する4つを何にするか、さらに迷うことになる。 Ascension同様、4つPerkを持っている状態でRandom Perk Bottleを入手すると5つめを入手できる。 うまく立ち回れれば8つ全て揃えることも可能。 Pack a Punch パックアパンチマシンは電源復旧後、候補地のどこかに一定時間出現する。 候補地は、スタート地点近く、スタミンアップの小屋、ジャガノグの近くの三箇所。 いずれも水場のため、改造完了を待っている間に凍らないように。 一定時間毎に雷が鳴り、それが出現の合図になる。 二度目の雷で灯台の光が一定の場所を照らし出し、そこにマシンが出現する。 トラップ 本マップにはトラップが存在しないが、水場が同様の役割を果たしている。 ゾンビが水場に入るとわずかながらダメージを受け、体力が0になると氷漬けになり死亡する。 プレイヤーが水場に入るとダメージこそ受けないものの徐々に視界が凍りつき、最終的に凍りづけになり身動きができなくなってしまう。 氷漬けになった場合は敵、または他のプレイヤーから攻撃を受けることで行動可能になる。 上記デメリットがあるものの、陸地を使い上手く立ち回れば弾もポイントも消費せずにゾンビを倒すことが出来る。 キル数やポイントが稼げない上に時間がかかるが高ラウンドやMax ammoまでの繋ぎなどに有効。 移動手段 ジップライン マップ上に2ヶ所存在し、長距離を一瞬で移動できる。 なお、ジップラインはゾンビたちも使用するので、 逃げきったと思って油断しないように。 使用中も武器が使用できるので、到着地点や ジップラインで追いかけてくるゾンビを撃ち落とすことができる。 ジップライン1 艦橋最上部 → スタート地点 ジップライン2 灯台最上階 → 難破船 船首 ※難破船 船首への扉を開放していないと使用できない。 フリンガー 電源投入後から使用できる。 艦橋の左舷デッキの一部に乗ると、灯台の外壁のM.Box出現地点近くまで飛ぶことができる。 こちらはゾンビが使用することはないので、安心して脱出できる。 登場武器 BO版の壁売り武器とMP40、M.Box武器、ワンダーウェポンはスカベンジャー、VR-11、マトリョーシカドールが登場する。 また、壁売りのフラググレネードの代わりにセムテックスが追加され、ボウイナイフの代わりにスィクルが再登場する。 新登場した武器の詳細は下記の個別記事を参照。 またアイテムとしてDG-2が登場する。 詳細は下記の個別記事参照。 マップに書かれているが見逃しがちなので追記するとデッドショット・ダイキリのperkがある塔の一階の小部屋の滑り台のような通路を行くと右にスピードコーラがあり左の壁に鎌がある。水がある通路なので見逃しがちだが注意して見ると見つけられる。早めに入手しておきたい。 『スカベンジャー』 ボルトアクション狙撃銃。クロスボウのように炸裂する弾を発射するが、かなりの威力と爆破範囲をもつのでPHDフロッパーはほぼ必須となる。 改造すると爆発範囲が倍以上に増え、IR+可変スコープが付く。 30ラウンド近くまで敵を粉砕できるのでフロッパーを飲んでおけば代用サンダーガンのように使用できる。 爆発までの時間が長いのでゾンビの集団に打ち込んでも上手く全滅させられなかったりする為、 自身の進行方向の地面に撃ってその付近に誘導していく方が背後のゾンビにも対応できて安全度が高い。 『V-R11』 サンダーガンに代わる大型謎武器。 ゾンビを人間に変え、オトリにすることができる。また怒ったロメロゾンビを元に戻せる。 ただし誘引効果はモンキーボムほどではなく、一発につき一人しか変化させられないので集団戦はやや厳しい。 改造すると、水中のロメロゾンビに弾をあてることで数ラウンドだけ退場させられる効果がつく。 条件次第では退場させたラウンドの間でも5分ほどで戻ってくる(協力プレイや高ラウンドな場合?) 味方に当てると、そのプレイヤーは約十秒間だけゾンビに襲われなくなりInsta-Killの効果も付与される模様。 トロフィーのゾンビを爆発させるには、人間に代わったゾンビに更に数発打ち込めばよい。 余談だが、バリケード越しに敵に撃った場合、姿は人間に変わるのだが動作はゾンビのままになる。 「あああああ!」と叫びながら素手で木の板を破壊し、時折ゾンビの声を出しながら腕を伸ばしてプレイヤーにパンチする奇妙なサラリーマンの姿が見られる。 ちなみに、この状態の人間に向かってヘッドショットを決めるとグロいことが起こる。 ここまでは表現規制の手が及ばなかったようだ。 『Wunderwaffe DG-2』(超兵器DG-2) リヒトーフェン(Kino der Totenの緑のプレイキャラ)が開発した電撃銃。前作WaWにも登場。 敵から敵へと感電する電気球を射出し、付近に居る複数を即死させる。V-R11よりも殲滅能力が高いが、自爆ダメージには注意。 マップの一室に閉じ込められている、米露日独の四人組を救助すると貰える。 日本語版では、『超兵器DG-2』というストレートすぎる訳で登場する。 デスマシーンと同様にアイテム武器扱いで、装備中は武器の持ち変えは出来なくなる。 他にも武器やドリンクの購入、味方の蘇生もできない。 時間制限はなく、弾を撃ち切るまで使用可能。MaxAmmoで弾の補充もできる。 ロメロ撃退報酬としてもゲットできる。 Pack-a-Punchによるアップグレードはできない。 行動に制限が加わる為、味方の近くで援護に徹するなりして早めに使い切ってしまう方が安全。 温存したい場合はナイフ以外にPhDフロッパーのダイブ爆破での攻撃は可能なので、 塔の前等でDG-2を持って安全にトレインし、ダイブでダメージを与えていく事は可能。 『セムテックス』 マルチプレイでお馴染みのくっつき爆弾。 転がらないので這いずりゾンビを作りやすい。 しかしゾンビに直接くっついたときには、自爆してしまう危険がある。 序盤攻略 このマップではロメロゾンビが終始徘徊しているので、いかに彼と穏便に付き合うかを注意しなければならない。 触れたり攻撃を加えるとパワーアップするため、弾を当てないようにゾンビと戦う必要がある。 弾の貫通もあるため、ロメロを射線上に置かないように気をつけること。 厳密に言えば倒すことは可能だが、4人プレイの場合では強化レイガンを全弾撃ち切っても倒せないほど硬く、撃退しても平然と帰ってくるので、まず無敵だと思ったほうが良い。 たまに遊びのつもりでロメロをワザと怒らせるプレイヤーがいるが、低ラウンドならまだしも10ラウンド以降は大迷惑になるので絶対にやらないようにしよう。 バリケードを各自守ればよかった今までのマップと違い、至る所から出土するゾンビに対抗しなければならない。 いきなりの接近戦になるため、ナイフで戦い続けるのは反撃のリスクが高くかなり厳しい。 おまけに最初から強敵ロメロゾンビが出現するので、初期位置で戦い続けることは全滅を招く。 ポイントがそこそこ貯まったら、すぐに次の場所へ行くことを勧める。 基本的には、電源がある右ルートの船に向かうのが懸命である。 電源ルート上にあるM16とMPLは少々クセがある武器だが、 電源がある船から降りた船(ジャガーノグがある船)にMP40があるためである。 しかし、左を開けたほうが良い時もある。 上空を見ると、青白い光でミステリーボックスの初期位置が分かる。 灯台前の四角い建物に光が出ている場合は、左を開けてボックスで武器調達をした方が安定できる。 運悪くボックスに逃げられても、近くからMP5kを手に入れられる。 ラウンド開始直後に空を一度眺め、左にランダムボックスがあった場合 左を開ける選択肢もあることを頭に置いておくことを勧める。 装備が揃ったら各自ポイントを稼ぎ、電源復旧。 そして序盤、最もつまづき易いのはジャガーノグ入手。 このマップのジャガノ自販機はほとんどマップの端にあり、しかも地形は入り組んでいるので道中で死にやすい。 電源部屋を下りて船の二階、右側面の通路に障害物(750pt)があるので撤去し、北の船に移動する。 MP40近くに開いている扉があるのでそこを下り、左に移動するとPM63の部屋がある。 そこの扉を開けて(1000pt)、水場を越えるとジャガノ自販機に辿り着く。 ただしそこからも問題で、通路が狭いので元来た道を戻ると敵に挟まれやすい。 自販機右にある扉を開けて船首に逃げるのが有効。 ついでに這いずりゾンビ作成に役立つセムテックスも買っておくと良い。 それから各自、トレインや籠もりポイントへ移動。 MP40のあるロの字型通路は広く戦い易いように見えるが、ゾンビの侵入ルートが尋常でない多さなので、装備が揃わないうちは早めに離れることを勧める。 トレイン スタート地点 広い円状になっていて、水場があるのでロメロゾンビは脅威になり難い。 配置されている武器は一見貧弱に思えるが、M14は強化すると汎用性が高くなり、オリンピアは元々打撃力が高いので未強化でもゾンビを倒しやすい。 水場にゾンビの群れを誘い込んで弱体化させ、リバイブのある小さな陸地で一気に殲滅という方法が使える。 改造マシンも近くに出現することがあるので、弾の尽きた武器を改造して弾補充しながら戦うということもできる。 M14とオリンピアを入手し片方だけ改造して(弾数に余裕あるM14がオススメ)、殲滅は改造武器で行いポイント稼ぎは未改造武器で行うという方法を取れば、高ラウンドでも極めて安定したトレインが可能。 もしレイガンなどの銃を所持していて、二つ初期部屋武器を持つのが嫌なら、船にあるMPLかM16を持つといい。 電源フロアのジップラインを使用すればすぐにスタート地点へ戻れるため、階段で挟まれなければ弾補充は容易にできる。 MP40のあるスペースの引き扉を開けた所から、船首部分までの場所。 船首付近はあまり見通しが良くないので、引き扉をあけて軽い階段を上がった所が3方向を見ることができ、見通しが良い。 ジャガーノグやMP40も比較的近いので便利。 相変わらずだがロメロゾンビには注意すること。 また、ジャガーノグ付近に水場があるが、通路が狭いため注意。 蘇生に関しては、近くに塔の屋上からの一方通行のジップラインがあるので上手く使ってみよう。 欠点は、MP40付近の通路が狭いためラウンド中の弾の補給が難しいこと。 囲まれない様に注意すること。 通路が狭いので、避けきれずに死亡することが多い。 出来るだけ、誰かがダウン後に、ジャガーノグ入手するまでのゾンビ時間を稼ぎたいので、バリケードを壊さないようにしたい。 なので、ここでのトレインはお勧めしない。 AK74uのある広場 充分トレイン可能な広さがあり水場もあるのでロメロゾンビが来ても対処できる。 ただし弾を補充するときに追い込まれやすいので注意。 灯台の扉は開いていないほうがトレインしやすい。 灯台内 最上階以外のフロアは全て環状になっているのでトレインが可能だが、一番下の階がとくに広くAK74uもすぐに供給できるので便利。 緊急時は、上層階や氷の滑り台がある場所に逃げることができる。 一人が前述の広場で、三人が灯台各階で揃ってトレインという荒業も可能といえば可能。 螺旋階段1階の障害物は取り除かないほうがトレインしやすい。 右回り、左回り、個人によってやりやすさは変わるので、自分に合った回り方でトレインしよう。 スピードコーラの先の小島 円状になっており敵が大群で来る場合を除けば十分トレイン可能。AK74uの場所で誰かが回っていると来る敵も減り対処しやすい。 大きな水場もあるのでロメロゾンビがいても対処しやすく、ゾンビの群れから緊急避難のようなことも可能。 武器が補充できないが、狭い通路を通りAK74uを補充し小島に戻ることもできる。この時AK74uトレインの味方がいたら注意すること。 陸地が狭いのでゾンビから逃げ続けて凍ったなんてことにならないように。 籠り 本マップではロメロゾンビの脅威があるため籠りは勧めないが、それでもマップに慣れないうちはこちらの方が安定する。 状況にも寄るが、25ラウンド程度まで持ちこたえられる。 それ以降はゾンビが急激に硬くなっていくため、トレイン戦法へ以降せざるを得なくなる。 ジャガーノグ前(上への扉は未開通) 窓ひとつと水場への階段にしか敵の侵入口はないので、装備さえあれば籠もりが可能。 ただしとても狭いうえ、近くに武器を買える場所は無いので、ミステリーボックス武器を持っていないなら長居は危険。 上の扉を開けた後は、利用しないほうがいい。 3~4人でまとめて籠もれば出来なくはないが、片方が押されるだけで全滅確定なので全くオススメしない。 船内、ジャガーノグ手前のPM63がある部屋 ジャガノ側の扉が開いているとほぼ無効だが、閉まっている間はほとんど最強の籠もりポイント。 敵の侵入口は元々開いてる扉と窓ひとつだけ。そしてすぐにPM63の弾を補充可能。 ロメロゾンビとコストの問題を度外視するなら、瞬間火力に優れる改造PM63で高ラウンド籠もりも可能。 脱出用の扉も完備し、逃げながらすぐにジャガノを供給できるという親切設計。 しかしもう一度書くが、一度扉を開けたらこの籠もりポイントは終了する。 ジャガノ入手前に有効な籠もりのひとつ。 灯台最上階 窓二つと階段を守れれば籠もれる。脱出用のジップラインもある。 ミステリーボックス配置場所の隅に身を置けば、一人でも籠もり可能。 ただしボックスがそこにない場合、弾薬の補給が難しいのが欠点。 スタミンアップ小屋 出入り口以外の侵入口は窓ふたつだけ。 ゾンビを弱められる水場があり、高威力のステークアウトを安定供給できるので、良い籠もりポイントと言える。 ただしサポート面は他よりも悪い。追い詰められると逃げ場が一切無く、マップの端なのでダウンすると仲間が蘇生に間に合いにくい。 間近のPerkも籠もりにはほとんど無用なスタミンアップであり、ジャガーノグまではかなり遠くなる。 そしてステークアウト自体は高威力だが、ポイントを稼ぎにくい代物。 ゾンビが硬くなり始めたら、離れたほうが良い。 船最上階(電源フロア) 半永久的に使える籠もりポイントでありながら、設備は極めて優秀。 敵の侵入口は階段と、二つの窓のみ。 脱出ルートは最初から使えるジップラインと跳ね板の二つがあり、ロメロに攻められても安全に避難可能。 そしてM16の安定供給が可能で、改造後も精度と連射力の高さを備えているので弾補充ポイントを稼ぎやすい。 狭いがロの字型のフロアになっているので、気合を入れればトレインも可能。 階段の下になるが、ミステリーボックス出現候補地もあるのでファイアセールにも迅速に対応可。 必要なものがほとんど揃っている絶好の籠もりポイントだが、自分がダウンしたときに他の仲間が蘇生しにくいという致命的欠点もある。 初見だと分かりにくいことだが、電源のある南の船に入るルートはスタート地点からの道しかないためである。 イースター・エッグ 閉じ込められた4人組 実績「代役」「アンサンブルキャスト」の解除法 デンプシーら米露日独の四人組が閉じ込められている部屋がフロッパー部屋の下にある。 助けることによって、実績『代役』と『アンサンブルキャスト』を解除できる。 なお、ソロでやる『代役』の場合は協力プレイの『アンサンブルキャスト』より手順が少ない。 『アンサンブルキャスト』を先に達成した場合、『代役』も同時に実績解除される。 一部オブジェクトの入手や装置の作動には、リロードボタン長押しを使用する。 1:電源を入れて扉に話しかける 扉のある部屋にはいるとデンプシーの声が聴こえるので、 ナイフで扉を切りつけて話しかける。話しかけないとフラグが立たず、ヒューズやウォッカが出現しないので注意。 暗くて何も見えないのでヒューズを探してくれと言われる。 2:フロッパー部屋にあるヒューズをはめる フロッパー隣の机の上、バッテリーのおいてある棚の上、ロッカーの左隣の床のどれかのランダム配置だが、すぐ見つかるだろう。 ヒューズをはめたら、話しかける。 ニコライがセキュリティ装置を起動してしまったため、制御装置を破壊してくれと言われる。 3:制御装置を4つ壊す 赤く光る機械のことで破壊するにはグレネード・セムテックス・爆薬付クロスボウのいずれかが必要。 監獄扉の前、スタミンアップ小屋左奥、MP40のある場所から左に降りて岩陰、ダブルタップ横の海にある。詳しくはMAPを参照。 半球状のシールドで防護されてるため、通常の攻撃ではまず破壊できない。破壊するにはシールドのない上部から爆風を当てる必要がある。 グレネードの場合は半球状のシールドの上辺りで爆発するように時間を調節して投げる、自爆に注意 セムテックスの場合は半球状のシールド中央の赤いランプの真上に貼り付ければ破壊できる、コツをつかめば一番楽かも 爆薬付クロスボウの場合は半球状のシールド中央に当てれば破壊できるが位置の関係上監獄前の装置は恐らく無理 ダブルタップ横の海の制御装置はとくに難しいが、コツをつかみながら根気よく投げれば成功する。もしくは灯台の最上部から投げこむのも一つの手。 全て壊したら、扉をナイフで切りつけ、4人に話しかける。 ニコライの酒ががなくなったので、ウォッカを持ってきてくれと言われる。 4:ウォッカを回収※ソロでは不用 ウォッカの出現予定地はマップ内に4箇所あり初期配置はランダムで入手に失敗しても次の候補地に出現する。 出現場所は以下の4箇所 フロッパー部屋から上に上がるときの階段の段の右端 フロッパー部屋の上の階のミステリーボックスの右の手すりの角 (ここは下の階に行く階段からジャンプ+ナイフで切りつける事により1人で入手が可能) 電源船の2階の手すり、1階から2階に続く階段を上って右後ろの手すり 電源船からMP40船への行く際の段差がある通路(上)の左脇の手すりの下 マップの『VK』の文字が、ウォッカの出現候補地である。 回収のためには、ナイフで切ってウォッカを落とす役と、下で待ち受けてウォッカをキャッチする役が必要。 なお、ナイフ攻撃以外ではウォッカは落ちないので、必ず協力をもらうこと。 入手に失敗して割ってしまっても、他の候補地にウォッカが再出現する。 ジャンプやナイフなどのジェスチャーで仲間の一人を呼び寄せ、自分は下で待機しウォッカを撃つなどして攻撃ジェスチャー。 ただし相手に意思が上手く伝わらず?となってしまった場合は、わざと落とし一人でも回収可能な場所まで移動させて一人で回収したほうがいいときもある。 MP40船への通路のウォッカは地形の関係でジェスチャーがしにくいので、わざと割って他の候補地に移動させるのもアリ。 ちなみに監獄扉上の二箇所のウォッカ出現候補地のうち、フロッパー部屋の上の階のミステリーボックスの右の手すりの角に ウォッカがある場合一人でも回収可能。 下りの階段の左の手すり寄り・階段の中ほどあたりからウォッカに向かって切りつける。するとウォッカが落ちてくるのですばやく 落下位置で回収する。 初期ナイフでもできるがややリーチが短く慣れが必要なため、鎌の使用を推奨。 入手成功したら、監獄左にある壊れたパイプからウォッカを送る。 話しかけると、リヒトーフェンからゴールデンロッドを入手してくれと言われる。 5:ラジオを順番に鳴らす※ソロでは不用 1番目は、操舵室の下の部屋、機械の上 2番目は、スタミンアップの近くのドラム缶の上 3番目は、灯台ジップラインの到着先、近くのコンテナの中(縦に置かれている) 4番目は、監獄の扉の近くのロッカーの上 行けばすぐ分かるが、万が一分からない場合はマップの『R○(○は順番)』のアイコンがある場所を見ること。 ※ラジオを鳴らすのは各ラジオ1回のみ。 2回以上鳴らしてしまうとやり直しになるので注意! また、「ジジジー...プープープー」という音をしっかり聞いておくのもコツ。 間違えるとミステリーボックスが消えるときの笑い声がするので、初めからやり直す。 成功するとモールス信号が発信されるようになる。 ここまでは必ずこの順番ですすめること。 6:舵とレバーを動かす 電源のある操舵室に移動。 レバーは左1回・中央そのまま・右3回それぞれ傾け、舵を右に2回回す(4時方向に茶色を合わせること)。 レバー、舵の順で動かせばなら失敗しにくい。 ※1回でも失敗するとラジオが鳴らなくなり、続行不可になるので注意。 成功するとミュールキックがある船の左側に潜水艦が出現して汽笛を4回鳴らす。 協力プレイの場合、6~8の工程は順不同で構わない。面倒な灯台ダイヤル合わせを最後にするのがオススメ。ソロの場合、5を行うだけで9に進める。 7:地面に設置された汽笛を順に鳴らす※ソロでは不用 キノコのように地面から出ているので、すぐに見つかる。 1番目は、灯台前広場、水辺近く 2番目は、スライダーを降りて近く 3番目は、灯台前広場、灯台入り口近く 4番目は、スライダーを降りた後にある、環状の広場 にそれぞれ設置されている。 どうしても分からない場合は、マップの『F○』マークも参照。 ラジオと違い間違っても合図が無いため、順番はよく覚えること。 灯台遠く→スライダー近く→灯台近く→スライダー遠く と記憶すると分かりやすい。 成功すると沖合の潜水艦が灯台に向かって緑色の光線を照射する。 ※緑色の光線が出ない場合:ラウンドを進める必要がある。 どうやら順番を間違えるとそのラウンドでは緑色の光線は出なくなる模様 8:灯台の4層それぞれにあるダイヤルを合わせる※ソロでは不用 上の階から順に2746にすれば完了。 しかしひとつダイヤルは動かすと、上下の階のダイヤルも一緒に回るので、普通にやっているといつまでも成功しないので注意。 ダイヤルの合わせ方 4Fを2にする ↓ 3Fの数字を見てから、2Fをまわして3Fを7にする ↓ 1Fを6にする ↓ 2Fの数字を見てから、3Fをまわして2Fを4にする ↓ 最後に4Fを2にすると、2746が完成する 成功すると、ミュールキックがある船の左側に出現した潜水艦から灯台に向かって緑色の光が差し込む。 時折出現しないことがあるので、その時は汽笛を鳴らしなおしたり、次のラウンドへ進ませることによって解決させる。 9:灯台1階でV-R11をゾンビに打ち込むと、緑の光にさらわれるので倒す HPはかなり高めなうえ時間制限があるので、小火器や未改造レイガン程度では倒しきれないことが多い。 一人で挑むつもりなら、マスタング&サリーやスカベンジャーを用意しておくといい。 もし倒すことに失敗しても緑の光は消えないが、逃がした分は弾の無駄になってしまうので、できれば一度で決めたいところ。 注意すべき点は、意図せずこの工程で次のラウンドに進んでしまう可能性が高いこと。 這いずりゾンビを全て変えてしまったり、間違って攻撃に巻き込んでしまうことが多いためである。 灯台内はそれほど広くないため、4人全員が集まっているとかなり危険。 なるべく、這いずりゾンビは多めに作っておき、必要分以外は避難させておきたい。 なお、このとき倒すビジネスマンゾンビの体力は参加プレイヤーの人数に比例しておりその体力値は大体以下のようなものになっている。 [ビジネスマンゾンビ討伐難易度の参考値(ひとりで、できるもん編)] まず、ジャガーノグとフロッパーを入手した状態でかつ下記各種武器の弾薬が十分にある場合に、 参加人数が2人までならマスタング&サリー・レイガン・スカベンジャーいずれかの武器を階段を登りながら連射で1人でも倒せる程度 参加人数が3人なら改造済みレイガン・改造済みスカベンジャーいずれかの武器を階段を上りながら連射で1人でも倒せる程度 参加人数が4人ならスピードコーラ入手+改造済みレイガン・改造済みスカベンジャーいずれかの武器を階段を登りながら連射で1人でやっと倒せる程度 となっているのである程度の威力を持った武器なら参加者全員で階段を上りながら連射すれば楽に倒せるはず。 もちろん上記のような組み合わせで全工程を1人で攻略してみるのも面白いかもしれない。 倒すことに成功すると、上からゴールデンロッドが降りてくるので入手。 そしてウォッカを送ったときの要領で、監獄横のパイプからゴールデンロッドを送ればこの工程は完了。 ちなみにゴールデンロッドの元ネタは、金剛杵(こんごうしょ)というチベット仏教の法具。 次のゾンビマップShangri-Laを示唆するもの。 10:ヒューズを切る 最後に、ヒューズをナイフで攻撃して切れば全工程終了。お疲れ様でした。 四人組がShangri-Laへとテレポートし、監獄扉前にDG-2が出現、全プレイヤーの実績が解除される。 ただしヒューズを切ってからご褒美をもらうまでに30秒程度掛かるので周囲の安全を確保してから行うように。 ご褒美取得前にゲームオーバーになると実績は解除されません。 DG-2運用時の注意 DG-2運用中はダッシュが出来ないのでゾンビに囲まれないように立ち回ること。 なお、デスマシーン運用時と同じく見方の回復が出来ない・各種投擲武器が投げれないなどの制限が掛かるので注意。 このステージで入手するDG-2は改造できないのであしからず。 また、監督討伐時とこの謎解き完了時に取得するDG-2を所持したままゾンビを倒した時にたまに出現するアイテムのデスマシーンを 取得すると効果が上書きされてしまいDG-2からデスマシーンに武器が変わってしまう上にデスマシーンの効果が切れると同時に DG-2の効果も切れDG-2を失ってしまうのでDG-2を運用している時はくれぐれも普通のデスマシーンを取得しないように注意。 参考動画:http //nicoviewer.net/sm14376939 解説動画 前半:http //nicoviewer.net/sm14765885 後半:http //nicoviewer.net/sm14799678 曲の流し方 3つの隕石を調べることでCall of the Deadのテーマソング『Not Ready to Die』を流すことができる。 隕石は「キュゥゥゥン」という高周波のような音を出しているため、近づくとすぐに分かる。 スタート地点 :スタート地点左手の金属樽。 難破船 :船室一階部分の椅子の上。 灯台 :PhDフロッパーのある部屋のベッドの下。 主人公が米露日独の4人ではない番外編のため、Elena SiegmanではなくAvenged Sevenfoldが担当している。 ラジオメッセージ リヒトーフェンの音声記録を聞くことができる。 ラジオ1:スタミンアップのある小屋の右小部屋、シャッターの下。 ラジオ2:灯台最上階のM.Box出現地点近く。 ラジオ3:MP40が売っている場所の下の階、足場の下の水の中。 ラジオ4:ダブルタップルートビアの右隣。 バグ 通常ロメロ討伐時に近くの水場に消えていきその時にその場に報酬を残していくのだがたまに違う場所の水場に出現する時がある。 また、ジップライン関係にバグが多い 灯台ジップラインの前にプレイヤーがいる時にジップライン降下側に行く扉を開けるとジップラインを遮る板が無くならない事がある。 灯台ジップラインでプレイヤーorゾンビが使用すると、誰もジップライン使っていないのになぜかジップラインで下る音だけ聞こえる。 ジップラインを使用後、手のグラフィックが消滅したままのことがある。リロード動作、勝手に空中ですっぽ抜けるマガジンは目が点になるサマ。 ロメロがジップラインを使用直後、背中を追うように自分もジップラインを使用するとロメロが消えることがある。 灯台最下階でゾンビがハマっていく。ロメロもはまるので、籠る事ができる。 アイススライダーを降りるとゾンビも後を追って滑り降りてくるが、這いずりゾンビなど一部のゾンビが陸地のあたりまで猛スピードで滑ってくることがある。
https://w.atwiki.jp/lotroquest/pages/59.html
THE DEAD SPIRE / 死の尖塔 適正レベル:18 クエストシリーズ:HISTORY IN THE BARROW-DOWNS / 塚山丘陵の歴史 授与ダイアログ 依頼者:トボルド・リーフカッター(Tobold Leafcutter) 「わしはブリー郷に長年住んどるが、長い人生のあいだこの土地の歴史を学んだことが、ついぞなくてな。人生の終わりが近い今、過去に何があったのか知りたくなったのだよ。 わしはこの塚山丘陵(the Barrow-downs)への旅で、過去の遺物でも見つけるか、さもなきゃ石版のすり写しでも採れればと思っとったんだが、どうやら塚山丘陵にはそれ自身の意図があるようじゃな。わしは若い頃のようにずんずん丘を登り、荒れ果てた塚をいくつか目にしたのを覚えとる。ルーン文字を刻まれた沢山の割れた石が、“死の尖塔”(the "Dead Spire")のそばの地面に散らばっていたのもな。わしはわし自身のために、あの石が2つ3つ欲しかった。 お前さん、死の尖塔のそばから……そうじゃな、3つほど石の破片(stone-fragments)を持ってくるってのはどうかね? たぶんわしらはどっちも、少しばかり歴史を学べるじゃろう」 !石の破片を集めたら、完了報告はこちら 背景 老齢で裕福なブリー村の住民、トボルド・リーフカッターは、塚山丘陵の歴史を学ぶことに興味を抱き、そこへ向かう遠征隊に参加した。 目的1 “死の尖塔”は、北塚山丘陵の入り口から真南にある。トボルド・リーフカッターは、塚山丘陵と古森(the Old Forest)の間であなたを待っている。 トボルド・リーフカッターはあなたに、ルーンの刻まれた石の破片を“死の尖塔”付近で集め、彼のところへ戻るよう求めた。
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/146.html
ゾンビモード小ネタ 全般 Kino Der Toten FIVE Ascension Call of the Dead Shangri-la クラシックゾンビ全般 Moon 全般 ゾンビモードを選択すると尋問室内のモニターの映像がゾンビの映像に切り替わるが、これはBO発売前に公開されていたティーザーサイト「GKNOVA6」で公開されていたもの。 ヘッドショットで倒すとたまに頭部が取れているにも拘らず生きていることがある。(ちゃんと時間経過で死ぬ。また、致死量分のダメージを与えれば死ぬ)近くにいると攻撃されるので注意。この状態のゾンビにナイフで攻撃すると一撃で倒すことができ、130pが手に入る。 頭部以外の部位が欠損したゾンビはそれ以降他の部位が欠損することは無い。例えば、右腕が千切れたゾンビは左腕が千切れる事は無い。また、片脚が千切れたゾンビが両脚千切れになる事は無い。 這いずりゾンビ(手を使ってヨチヨチと這いずるタイプに限らず全て)は某ゲームと違い、立ち上がる事は無い。また、上の部位欠損ルールに従い、部位欠損はこれ以上起こらない。 Famasの所持弾数はマルチでデュアルマグを付けた時と同じ。また、G11もマルチの所持弾数とゾンビの所持弾数は同じ(はず)。他にも奇妙な?一致や語呂合わせなどがあるはず(所持弾と装弾数を足したり引いたりすると115、666になるなど)。 基本的にダウンは尻餅を付くように移行するが(三人称視点や他人から見た場合)、最後の一人(ゲームオーバー時)は必ず転ばずに伏せる。 子供の笑い声(多分サマンサ)とともに、突然ダウンしてしまう。バグ技予防のためプレイヤー同士が重なるとダウンする仕様。FIVEのテレポーターを二人同時に使用する、伏せ状態のプレイヤーの上に乗るなどで発生する。 仲間の回復中に△を押すと武器を持つことができ回復中に攻撃することができる。射角は限定されるが。 プレイヤーキャラの1人称視点のグラフィックと3人称視点のグラフィックは一致していない。リヒトーフェンは本編13章のジェイソン、ニコライは本編第2章のメイソン、武雄はマルチプレイの北ベトナム兵、デンプシーは本編12章のメイソンのグラフィックの使い回しである。 広いマップでは出現しているゾンビが再配置されることがある。這いずりを一体残して探検に出かけるとダッシュゾンビが再配置、なんてことも。 アップデートによりミュール・キックがすべてのマップに追加されたが、購入してもジングルやキャラクターのセリフは聞けない。また、自販機固有の曲も流れない。しかし曲自体は存在するようでYoutube等で検索すると聞けるようだ。 ラウンド終了時のジングルはCoD WaWで使用されていたこの曲のアレンジである。 ステージによってはラジオ等で曲や音声記録が聞けるが特にDer Riese,Kino Der Toten,Call of the Dead,Moon(ラジオとデータテープ)にある音声記録は、リヒトーフェンとマクシスの確執,リヒトーフェンと他3人との関係,リヒトーフェンの真の狙い,ゾンビと戦うハメになった理由とその元凶などゾンビモードのバックストーリーに深く関わることが聞けるのでぜひともすべて聞いてみてほしい。 どのような攻撃でも一撃で倒せるラウンド存在する(通称:インスタキルラウンド)そのラウンド数は以下のとおりだが160R以上という驚異的なラウンドのため常人では体験することは出来ないであろう。 163R,165R,167R,169R 171R,173R,175R,177R,179R 181R,183R,185R,188R,189R 191R,194R,196R,197R,199R 202R,204R,205R,207R Kino Der Toten シアターで上映できるフィルムを入手できる。Pack-a-Punch部屋の上映機で□長押しで上映可能。 ・サマンサの部屋…ベッドの上、窓際・赤いサマンサの部屋…窓際・治療部屋…奥の棚の上、治療用具の上・ロケット模型のある部屋…テーブルの上、モニターの上※フィルムの内容は別。全4種類。 各部屋が元々何部屋だったかについて。M.Box出現地点のボードにもある程度書かれているが、初期部屋はロビー(舞台へと直通している点)。MP5K部屋は衣装部屋(バリケード越しや舞台近くの扉に衣装がある。化粧台があることから)。また初期部屋2Fのバリケード越しとMPL部屋にある塞がれた階段は繋がっている。AKs74uのある部屋は路地。MP40のある部屋は休憩室。肖像画のある部屋は待合室。路地から入ることができる隕石のある部屋は大道具部屋、及び舞台装置の機械室。 マルチでも申したがkino der totenとBerlinwallは同じ地域。つまり劇場はベルリンに位置する。ダブルタップビールの自販機の左横のバリケード越しの風景にはタワーと監視塔が見える。ロビーの外に車が止まっている道路の壁が・・・? Pack-a-Punch部屋にある時計は実際の時間とリンクしている。他のステージにある時計も同様だが日本時間ではない場合もあるので注意。 ステージにある謎のカプセルはよく見ると縮んだゾンビらしき生物が眠ったまま入っている。 ステージ横の衣裳部屋のMP5K左横のバリケードの外の衣装ハンガーの左に積んである箱を撃つとガサゴソと音が聞こえてくる。箱の中身は恐らくステージにあったカプセル、ガサゴソと音がするということは・・・ 初期部屋から上のドアを開け、吹き抜けの部屋にあるそれぞれの人物の写真(MP40部屋への扉・ミュールキックの反対側にある)の前でリロードボタン長押しすると、その人物に対するコメントを聞くことが出来る(内容はゾンビモードの台詞にある)。 ダブルタップビール左横のバリーケード越しの監視塔の上やステージの観客席上のシャンデリアなどにラジオがあり銃で撃つ事でセリフが聞けるのだが吹き替え版では聞くことが出来ない。 館内に貼られている映画のポスターは「Faust」「Pygmalion」「Die Bismarck」の三作品。モデルとなった映画は1926年公開のホラー映画「Faust」と1928年公開のSF映画「Metropolis」と思われる。 この劇場に設置されているセントリーガンの銃本体は日本軍の九二式重機関銃である。しかし、なぜ?(ちなみにセントリーの銃声はM60の使いまわし) MP5Kのある部屋の隕石後方の窓&横の荷物にぶつかる(前進して当たる)と、どこからかドア(窓?)を叩く音が微かに聞こえる。これは何度も聞くことが出来る。音の主は不明。音は軽く乾いた音。 ロビーの販売所、及び休憩室のバーにはPerk a Colaのボトルが売られている。 初期部屋2階のバリケード越しに右側を見てみるとデンプシーら肖像画とは別に4つあるのが分かる。BO2のゾンビモードでは8人COOPがあると言われてる。もしや… FIVE デフコン部屋の出口付近に"SPACE RACE"という雑誌が有る。表紙にはAscensionに登場するロケットが描かれている。 初期部屋から左に行った通路(オリンピアとリバイブソーダが買える場所)にはTheyarch製作のCoDシリーズであるBlack Opsの前作に当たるWorld At War(日本版未発売)のペリリュー島の戦いの肖像画が有る。中には主人公の上官のだったRoebuckの肖像画も。 ↑の小ネタと同じく、デフコン部屋にWorld at Warのゼロ戦の肖像画が有る。 地下2階でランダムボックスが出現したとき、窓を破壊したりジャンプをすると、どの部屋にあるのかがわかる。いずれ全部屋開けることになると思うが、序盤ではポイントの節約になる。 B2階のバリケードの奥にレイガンやゾンビの入ったカプセルがある。さらにはKino のテレポーターの一部、 Ascensionのロケットの設計図などがある。どうやらアメリカも研究をしていたようだ。 何故か知らないがプレイヤーがケネディ大統領のときだけ服を着ていない。ナイフの突き刺しモーションがわかりやすい 開始と同時に急いで窓修復ボタンを押しながらナイフで窓を全部壊すと普通40ポイントしか入らないが80ポイント入る。バリケードの板も6つしかないのに修復しながら窓を壊すと張ってるはずなのに張ってない板がある。 ボウイナイフがある部屋のテーブルには開発中のウィンターハウルが置いてある。さらにその横の棚にはサンダーガンもちゃっかり… Ascension ロケット発射時にチャイナレイクやレイガンのような高ダメージを与えるとロケットを破壊可能。破壊するとPack-a-Punchルーム前にダブルポイントが出現する。 このマップではデスマシーンの出現頻度が高い。 ノードパズルは4人でないと達成できない。 ガスゾンビは出現しない。 ナチゾンビでもアメリカゾンビでもインペリアル(日本)ゾンビでもなくソビエトゾンビが登場。 キャラクターの外観が変わっている。それぞれのキャラクターにはより多くの傷があり、リヒトーフェンは宇宙服を着ている。 FIVEのようにボックス出現場所のテレビでランダムボックスの場所がわかる。出現場所を把握している人なら見通しの良い場所で空を見てもわかる。 ゲームは白黒の世界で始まる。電源を入れるとフルカラーになる。 ランダムボックスは最初電源スイッチのフロアにある。 USSRが舞台で、ドイツをストーリーの主軸としない初めてのマップ。 ソロプレイだとイースターエッグが聞けない。字幕版では聞けたという噂も。 たまに女の子の「help me」という声がする。多分サマンサ。 マップパックの広告画像でデンプシーがWunderwaffe DG-2(超兵器DG-2)を持っていたので多くのプレイヤーにこの武器が使えるのではないかと期待させたがそんなことはなかった(が、次のステージCall of the Deadでは隠し武器として出現する)。 lunar lander着陸時に着陸地点にいるゾンビ又はプレイヤーは死亡する。発射時は周囲のゾンビにダメージあり。Landerに乗っているゾンビは死ぬ。 lunar landerに乗っている時に味方を蘇生すると床を抜けて地面に落下しダウンしてしまうバグがある。二人プレイにおいては要注意。※修正が入った可能性あり。 Centrifugeルーム(初期部屋)の仕掛け(回る棒)はしゃがみか伏せでないとプレイヤーもダメージを食らう。 ゾンビは高ラウンドになってくると回避行動を取ってくる。彼らはゾンビになってしまっても、生きていたころの記憶を持っているらしい。 たまに赤電話が鳴り、それに出るとFIVEのあいつらの声が聴ける(という事は・・・)。初期位置の着陸船近く PHDフロッパーの隣 電源部屋からロケット側の扉を開けたところのミステリーボックスの近く 実はAscensionはマルチのマップLaunchと同じ?lunar landerに乗ったりして景色を見てみるとその様子が伺える。 ロード画面のロケットの影を良く見ると「115」になっている Call of the Dead PHDフロッパーの部屋にあるイースターエッグは下の階でも調べることが出来る(PS3吹き替え版にて確認) 自分が女性(サラ)を操作していても、ダイヴ時の声は男性のまま。ゲップの声も男のまま。くれぐれも変な妄想をしないように。 実績「アンサンブル・キャスト」を解除する途中、ラジオを起動させる手順があるが、ラジオは起動させるごとに次のモールス信号を発信している。・・・-・-・・・・-・・これを英文に直すと「VRIL」となり、宇宙エネルギー「ブリル」を示している。 このマップに登場するワンダーウェポン「V-R11」は「ブリル=VRIl」の読み替えである。 実績「アンサンブル・キャスト」にて、ラジオを起動させた後に聞こえてくるモールス信号は以下のとおり。・-・・ ・ ・・-・ -・・・ ・-・・ --- ・-- --・・--・-・ ・・ --・ ・・・・ -・・-・ ・・- ・-・・ ・-・・ --・・--・・--- ・-・ ・・ --・ ・・・ - ・-・-・-これを英訳すると「LEFT SLOW,RIGHT FULL,2RIGHT.」となり、難破船のレバーと操舵輪の動かし方を指示していることがわかる。 パラダイスにゾンビを送り込んだ後は、時々象の鳴き声のようなものが聞こえてくる。 マルチプレイ時の謎解きは、実は全工程一人で完遂することも出来る。ウォッカのビンはわざと地面に落としPHDフロッパー部屋上の手摺まで誘導すると階段からのジャンプ+ナイフで一人で取ることが出来き、最後のスーツゾンビは改造スカベンジャーか改造レイガンで一人で倒すことが出来るのでお試しあれ。 Shangri-la スタート地点にある黄金のドラ?はナイフで切ると鳴らせる 電源部屋には中国語でRPGを意味する「火箭推進榴弾」と書かれた箱(本編でもNVA、ベトコンの基地内に登場)が置かれている。 地下の作業場にはドイツ語で書かれた注意文、ロシア語が印字された箱、中国語が印字された木箱、そしてナチのマークの入った箱が置かれている。 劇場にあった小型ゾンビの標本がここにも設置されている。 ゾンビモンキーが盗んだアイテムは最終的に神殿の奥に持ち込まれ、そこから宇宙へ打ち上げられている。 「タイムトラベルで解決」の手順を最後まで行うと、神殿の内部の祭壇を見ることができるが、そこにはコーンヘッドのような頭蓋骨がおいてある。 ウォータースライダーの乗り場前の木にはクモがいて、時折垂れ下がってくる。 クラシックゾンビ全般 クラシックゾンビのMAPには全て同じBGMが使用されている(参考)。このBGMはこちらのアレンジである。 クラシックゾンビは字幕・吹き替え版共にナチ関連の表現が規制されたものが使用されている。 Nacht der Untotenは20Rを越えてからMax Ammoが頻繁に出現するよう設定されている。2Rに1回は確定。 Verrucktの精神病院はCoD WaWのキャンペーンにも登場し、ドイツ軍とソ連軍の激しい戦いが行われた。 Verrucktで三人でプレイしてる時、一人側は蘇生できないと言われるが、実は電源いれたあと開く中央の扉の横にある金網のところに倒れた人がぴったり張り付き、もう一方の人も同じように張り付くと、蘇生ができる。 Verrucktの電源には切断された誰かの左腕がくっついている。またShi no Numaの首吊り死体には左腕がない。 Shi no Numaに登場するインペリアルゾンビはナチゾンビと異なり、カラテのようなポーズを取りながら接近してくる。 また走る際にも忍者走りのような姿勢をとって走ることがある。 Shi no Numaの至ることろにドラム缶が転がっているが、中身はガソリンと石油である。「日本製造」とかかれたドラム缶が石油(上部に「石油」と書いてある。)で、帝国製造と書かれたドラム缶がガソリンである。しかし何故か中国語でガソリンを意味する「汽油」樽と書かれている。 Shi no Numaには日本語で書かれた文章らしきものが散乱している。たがよく見るとちゃんとした文章ではなく、意味不明な文字列であることが多い。 Shi No Numaには「Die Glocke *** ****」と書かれたメモが存在する。 Shi No Numaの初期部屋から扉を1つ開けたM1カービンがある部屋には115と書かれた木箱がある。 Der Rieseの時計は1 15を指している。 Der Rieseのトレンチガン部屋の壁にはゾンビに占領されたフランスの写真がある。(エッフェル塔が写り込んでいる)CODシリーズ全体で言えば、エッフェル塔はゾンビがいるうえ、爆撃で倒壊するという散々な末路を辿る。 Der Rieseには他のマップと思しき写真(Kino Der Totenのステージを客席から見た写真、Call of The Deadの灯台と難破船など)がある。 Der Rieseの黒板には「VRIL-1」と呼ばれるナチスが研究していたUFOの図面が描かれている。 Fry Trapにでに登場するストーンヘンジのような構造物はDie Glockeの研究施設で目撃されたと噂されているものによく似ている。 Moon ゲームの開始地点はマルチプレイマップ「ハンガー18」同じ18番格納庫である。また、格納庫内の「Groom Lake」と書かれた垂れ幕から、ここが「エリア51」であることがうかがえる。 エリア51はプレイヤーが到着した時点ですでに無人となっており、火災も発生しているようである。 ビックバン後のエリア51は景色が変わっている。また、空をよーく見回すと地球が見える。つまり、エリア51がある場所は・・・ X2レイガンを所持した状態で他のプレイヤーがハッカーによる再抽選でレイガンを引き当てそれを入手すると強化レイガンと未強化レイガン両方持てる。ただし未強化を強化して手に取ろうとすると弾が補給され1つだけになってしまう。また、HK21とH115オシレーターなど他の武器でも可能である。QEDで武器が出た際も同じ。 ゴールデンロッドにエネルギーを注入する際にアップで見る事が出来る、真ん中部分に隕石がはめ込まれている。 ビックバンの物語の展開で、リヒトーフェンのプレイヤーが全パーク入手後にアイテム入手のアナウンスがリヒトーフェンの声になる。ファイアセールのBGMも変わる。 ファイアセールが出た時、普通に箱を開けハッキングして再抽選し、もう一度ハッキングすると950Pを手に入れることができる。つまり、一回で340P手に入れることができる。最高2回できるので680Pまで手に入れることができる。 PS3版はバグでバリケードの外側にゾンビがいる状態でハッカーでハッキングをすると何度も修理することができ、実質無限にポイントを稼ぐことが可能ゲームバランスが崩れかねないので使いすぎは注意。 無重力空間で壁に向かって飛び込みをすると少し上に浮くタイミングがある、テレポーターの壁に向かってそのタイミングで飛び込むと上に上がれる。 デッドショット・ダイキリだけ他のパークと買うときの字が違う。「コスト1500」と書いておらず、何故かこのマップだけで、他のマップではコストと書いてある。これは凡ミスなのかそれとも・・・。 このマップでは電源を入れたあとに偶に掘削機が暴走するが、それぞれを制御するパネルには6番トンネルがパイ、11番がオミクロン、バイオドームがエプシロンという様にギリシャ文字の読みが割り振られている。しかし、このパイ、オミクロン、エプシロンを数字に直すとパイから順に5、15、16になるが、これを 5 15 16 と並び替えてから一桁ずつ足すと、「666」となる。 【ネタバレ】 ビックバン理論した後、ゾンビの目が青くなる。 同じくビックバン後、地上に戻ると全体が赤くなる。ちなみにここでもゾンビの目の色は青色。 リヒトーフェンとサマンサの魂が入れ替わる。 moonの読み込み画面をよく見ると、サマンサ・マクシスの影がある。また今までのステージで出てきたも物の一部が左のページにカタログのように書かれている。